へほは日記

無感動な大人を卒業して、感動屋なおじさんになります。

2024-01-01から1年間の記事一覧

【マラソンのお話】記録速報

昨年と比べると、 昨年 今年 10-15登り 24:14 23:4415-20下り 22:51 22:5820-25心臓破りの坂 24:20 23:5925-39平坦 22:55 21:42 登りや心臓破りの坂を含むキツイ区間での落ち込みを抑えられている。 あとラスト5キロはなかなかのタイムが出た。 最後の1~2…

【マラソンのお話】青梅マラソンが開催されました

他人事のようなタイトルだが、ワタクシも出走した。 今年のスターターは原辰徳。 アンチ巨人のワタクシにとっては「ふ~ん」なのだが、人気あったねぇ。 横にいるのはQちゃん。スターター、Qちゃんがええのに。 そして折り返し。(途中のレポとか無いんかい…

【競馬のお話】戸崎圭太が可愛そうだが

オメガギネスに乗れず、ウィルソンテソーロが回ってきてもおかしくなかったのに、回ってこず。 レモンポップも回ってこず。ドライスタウトはターフに戻ってこず。 だから、ウィルソンテソーロやオメガギネスには勝ってほしくない。勝つなら馬券を当てたい。 …

【競馬のお話】相変わらずゼツフチョウだが予想する(中毒なので)

2月は得意の東京競馬にも関わらずサッパリ。 ちょっと焦点がボンヤリした予想をしていたことが原因と見て、根拠を文字にしてみる。 京都牝馬ステークスは上位人気が揃って差し馬。 逃げそうなウインシャーロットはぶっ飛ばすタイプではなく、この距離にして…

【競馬のお話】GⅠで初ダート

基本は切りなのだが、いちおう適性を見てみた。 シャンパンカラーは緩い馬場でGⅠを勝っただけのことはある。ダート適性は高いと見る。 カラテも同様にハイピッチな脚暴きから、得意と見る。 あと意外なところではジャスティンカフェもピッチ走法で、ダートも…

【競馬のお話】フェブラリーステークスは原優介と戸崎圭太を応援する

分かる人なら、何言ってんだ?となる。 二人とも今週末のフェブラリーステークスには乗らない。 共通点は、有力馬ウィルソンテソーロの主戦経験者ということ。 原に関しては、いま現在の主戦と言ってもいいかもしれない。 それも松山弘平の結果次第ではある…

【マラソンのお話】負けないで

マラソン大会に付き物は多い。 代表格はバナナ。 ZARDの「負けないで」も付き物だ。 (青梅マラソンでは「帰って来いよ」だが) 歌詞を見ると、マラソン大会向けに作ったかのようだ。 で、勝田全国マラソンから2週間が経つが、いまだに頭の中を回っている。…

【競馬のお話】共同通信杯、京都記念

1月はジリジリ残高を増やしていたのだが、2月に失速。 失速している人が予想します。(誰が聞くか!) 共同通信杯は速い上りの勝負になりそう。 複数頭が密集して競る形が想定される。 一度も33秒台の上りを計時していないジャンタルマンタル、エコロヴ…

【怖いお話】最近、ハンズフリーで電話している人がいるが

最近はハンズフリーで電話している人が多い。 独り言を言っているヤバい奴なのか、ただ電話しているだけなのか、見分けがつきにくい。 まぁ見分ける必要もないので、あまり気にしていなかった。 が、今日、とても気になる人がいた。 遠くからでも聞こえるく…

【マラソンのお話】勝田全国マラソンのあれこれメモ

まず。 ワタクシ、整列に遅れた。Eブロックだったのだが、HとかFとかが入り乱れたあたりまで進むのがやっと。同Eブロックだったという水戸の日本酒バーでお話した人は1分半くらいでスタート地点に到達したと言っていたので、1分強遅れた計算だ。 原因はう…

【お酒のお話】茨城は実は日本酒王国だった(高知にもそんな評価してなかったっけ?)

楽しい日本酒バーの話を書いたが、肝心の酒の評価を書いていなかったなぁと思いながら、購入した四合瓶を開けた。 木内酒造 菊盛 純米吟醸本生酒 春待月 歴代でもトップ争いをするほどの旨さ。(日本酒バーの少量では今一つ分からないなぁ。。。) 鼻に抜け…

【マラソンのお話】記録速報

計測ポイント スプリット ラップ Start 00:02:44 5km 00:26:49 0:24:05 10km 00:50:28 0:23:39 15km 01:13:59 0:23:31 20km 01:37:44 0:23:45 中間 01:43:04 0:05:20 25km 02:01:16 0:18:12 30km 02:25:41 0:24:25 35km 02:51:14 0:25:33 40km 03:16:02 0:24…

【マラソンのお話】3時間半切り!

実に14年ぶりのことだと判明。 異常気象並み。。。 いちおういい訳すると、14年前は普通に3時間半を切っていたのだ。 その後は年を隠せず、不甲斐ないレースが続いたというわけだ。 そして、炭水化物減らしダイエット(ダイエットのつもりはないのだが…

【お酒のお話】土佐は実は日本酒どころか

土佐と言えば焼酎だ。 とにかく酒が強いイメージ。 しかし土佐には酔鯨という銘酒がある。酔鯨は旨い。 そして新しく発見した。 桂月。 桂月CEL24純米大吟醸50。 吟醸香は強くはないが、とんでもない旨味だ。 一口含むと、鼻孔方面に吟醸香、舌先に甘み、根…

【お酒のお話】岡山の大典白菊は味わい深い

純米吟醸だが、吟醸香はあまりしない。 純米酒と言う方が近しい、複雑な味のする酒。 程よい甘みとそれを抑え込む酸味、そして複雑で立体感のある味。 これもなかなかだ。 とにかくヨダレがたっぷり出る。 お気に入りのお酒が多すぎて困る。

【競馬のお話】久々の反省会

東海ステークス。 先行力に注目したものの、ワタクシが選択したのはウイリアムバローズと迷ったペプチドナイルの方。見事にうらめった。 それはいいとして、2頭の今後について注記しておきたい。 1頭目はオーロイプラータ。 恐らく、世間の評価は重馬場で…

【お酒のお話】来週、勝田全国マラソンだ、やべぇ

もうフルマラソンが来週に迫ってしまった。 今月はここまで休みが多かったにも関わらず、65キロしか走っていない。 記録は置いておくとしても、最後まで楽しく走る体力が付いているか、一抹の不安がある。 今日はなんとか走れそうなので、もう少し距離をふ…

【競馬のお話】雨の影響がかなり強い

明日の朝型に結構な雨量になりそうで、気温も低く、馬場の回復も望めない。 馬場適性が顕著に出そうだ。 備前ステークス グラストンベリーが飛ばす。 かなりのラップを刻みそうなので、差し馬に焦点を当てた。 中心はメイショウモズ。 差し脚が良く、重馬場…

【お酒のお話】栃木の開華がコスパ凄い件

日本酒で栃木というのはあまり印象にないが、 純米酒 開華 あらばしり生原酒 これは旨い。 あらばしりとしては、しゅわしゅわ感はないが、酸味が立った「よだれ放出」系。 普段買っている安めの酒よりさらに2割ほど安い。 いやーこの値段でこれはお買い得。…

【アテのお話】ザクザクドレッシングが旨すぎる

これ。 ・30秒以上混ぜる ・底からすくいあげる と注文が多いが、旨い。 油の旨味とローストの感じがいい。 当然、ワタクシは木綿豆腐に乗せる。 止まらないのだ。

【競馬のお話】日経新春杯は4歳馬が買いにくい

4歳のレベル感に疑念が持たれている。 そうは言っても、ダービー好走馬はちゃんと活躍している。 5着ノッキングポイントは新潟記念勝ち。 4着ベラジオオペラはチャレンジカップ勝ち。 1,2着タスティエーラ、ソールオリエンスは菊花賞で2,3着。 そん…

【競馬のお話】京成杯は素質より完成度

ダービーの最先着馬を当てろというのであれば、アーバンシックが断然だ。 ただ、あまり器用ではない。 東京ですらスピードに乗るのはラスト1ハロン。中山ではスピードに乗り切れない。 小回りの多頭数でもなんとかできる瞬発力を持っているのは、バードウォ…

【競馬のお話】反省が活きたわけではないが

シンザン記念はなんとか的中。 ただ押さえだ。 狙っていたのは6着テイエムリステット。 なんだ6着じゃないか、と思うかもしれないが、単勝202.5倍の馬である。 インをしぶとく伸びて単勝4.8倍のショーマンフリートと同タイム。 フットワークから、…

【投資のお話】株価暴落に備える

ワタクシの投資は、たまに投資信託を買い、たまに投資信託を売るという感じ。 細かい値動きに一喜一憂したくないから中期の投資だし、企業の分析とかも億劫なので個別株を買うつもりもない。 小泉の構造改革の時期に投資が奏功したものの、ユーロ安で損失。…

【生き物のお話】ネズミなのに30年も生きるハダカデバネズミ

食いにくそー。 出っ歯にもほどがあるだろ!という感じのハダカデバネズミ。 げっ歯類にしては驚異的な長寿であることのほか、哺乳類なのに女王を頂点とした社会を作っているなど、規格外の生き物である。 ワタクシが最初にハダカデバネズミを知ったのは、兵…

【競馬のお話】反省が少し活きた

想像してたんとちょっと違ったが、何とか初日。 ラヴスコールはインからうまく外に持ち出して3着。 一方、1,2,4着は外を回して伸びた。 インで溜めて外に持ち出すのが効率的ではあるものの、そもそも外差し馬場だったということのようだ。 カーバンク…

【競馬のお話】反省を活かす

フェアリーステークス。 中山の馬場特性をふまえて、インで我慢して4コーナーでうまいこと外に持ち出せる馬を探した。 結果、マスクオールウィン、ラヴスコール、スティールブルーをチョイスした。 押さえはキャットファイト。GⅠでも期待した逸材。

【競馬のお話】こらぁ反省会だぁ

サッパリだった。 時間を取れるときは、ちゃんと反省会をした方がいい。 真因分析と再発防止だ。 中山は上位2頭のコーナリングが上手すぎた。 インで溜めて、4コーナーでさらっと外に出す。津村と戸崎をほめるべき。 クリノプレミアムも良かったが、もう少…

【競馬のお話】今年の金杯は振り回す

金杯は比較的得意なのだが、今年は自信ない。 ならばと振り回してみる。 中山はエピファニーが乗り替わりに一抹の不安があるタイプ。昨年の冬場も期待にそぐわない結果だっただけに危ない。 ボーンディスウェイも光輝いた弥生賞は2年も前の話。3勝をギリギ…

【テクノロジーのお話】生成AIは避けては通れない。

生成AIに仕事を奪われるというトーンの記事を目にするが、個人的な感度では、そんな世の中はほど遠いと思う。 まずクリエイティブな仕事はからっきしだ。 例えばスローガンを作らせたり、漫才のネタを書かせたりすると、一見それらしいものを生み出す。 し…