シンザン記念はなんとか的中。
ただ押さえだ。
狙っていたのは6着テイエムリステット。
なんだ6着じゃないか、と思うかもしれないが、単勝202.5倍の馬である。
インをしぶとく伸びて単勝4.8倍のショーマンフリートと同タイム。
フットワークから、ダートだけではないと思っていたし、ダートとはいえ2走前はものすごい脚で追い込み、前走は馬混みで進路が見つからず危なかったが、進路ができてからの瞬発力はなかなか。勝負根性も確認できた。
次走くらいまでは人気が押さえられると思うので、何とかGETしたい。
3着には単勝207.6倍のウォーターリヒトが外ぶん回しで突っ込んできた。
前5ハロン=後3ハロンが、58.4=36.1だから、かなりペースが速かった。
それをふまえると、エコロブルームの敗戦もむしろ好走の部類だし、ゼルトザーム、ラーンザロープスも好走だ。
今年の3歳は下剋上がテーマなのかもしれん。