へほは日記

無感動な大人を卒業して、感動屋なおじさんになります。

【グルメのお話】銀座のすし屋

よし!今日は銀座のすし屋でも行くか!

 

随分景気のいい話である。

 

だがそれも昔話になるかもしれない。

あの「くら寿司」が銀座に進出するのだ。

 

www.kurasushi.co.jp

 

銀座でわざわざ、くら寿司に行くのか?ははなはだ疑問だったが、インバウンド狙いなんだな。なら分かる。

場所は、昔プランタン銀座だったところだ。

え?プランタンを知らない??

WINS銀座のヘビーユーザである(あった)ワタクシの「なじみ」だ(だった)というのに!

 

くら寿司だけではない。

エブリデイロープライスを掲げるオーケーストアも銀座に進出。

こちらはどう考えてもインバウンド狙いではない。

場所は同じくマロニエゲート

 

マロニエゲートはGUやユニクロもあるし、やばいよ。

確かに時々マンションが建っているエリアなのだが。

まぁ確かにスーパーみたいのはまったくないからね。

家にはお金をかけて、食糧や日用品はエブリデイロープライスというわけだ。

 

【逆張りのお話】信用倍率が異常に高い

www.nikkei.com

 

短期的には上昇トレンドというのは分かりやすいので、逆張りに踏み込みやすいよね。

大幅下落した時に買おうかと思ったが、きっと同じことを思っている人がめちゃめちゃいると思ってやめた。

案の定、大幅反発。

 

で、結果が信用倍率の高騰。

信用倍率が高いというのは、すごく簡単に書くと株式などを担保にお金を借りて株を買った人が多いということ。

いつかは株を売ってお金を返さなきゃいけない。

 

つまり、今は上昇トレンドにあることの証明。ただし売り圧力が高まっているということ。

前者は誰にでも分かるが、後者はあまり意識されていないし、意識していてもいつ来るかは分からない。

 

ただ、節目(4万円とか)を超えると反落しやすいだろうなぁと容易に想像がつく。

 

しばらくは、分かりやすい乱高下を続けそうだ。

時間があるならこまめに売り買いして細かく儲けられる気がするが、とてもそんなことをしている暇がない。それに短期での売買は手数料を稼ぎきれない恐れも。

 

しばらくは静観だな。

5月は忙しいし。(ジロ、五月場所、GⅠ5連戦、ガーデニングなど)

 

【季節のお話】ツバメが帰ってきた

ワタクシの最寄り駅にはツバメがいくつも巣を構えている。

 

ツバメはあんなに速く飛ぶのに、あんなに小柄なのに、渡り鳥である。

冬はどこかに行く。もしかして夏もどこかに行くのか???

 

考えて見ると、シャケやウナギは白身(=速筋)なのに回遊して川に戻ってくるのだから、同じか。ちなみにシャケは餌のオキアミの色で実がオレンジになる。元は白身だ。

 

で、今朝のこと。

通勤中に上を見上げると、ツバメがびゅんびゅん飛んでいた。

お帰り。

 

え?写真??

速すぎて撮れないわ。

そんな暇じゃないし。

 

駅は雨避けになるし、人が多いのでカラスも忌避できる。ハトはいるけど害はないだろう。

とはいえ、よくヒナがいなくなるんだよね。あれはカラスの仕業なのかなぁ。

 

エサも豊富だよ。

駅からすぐのところにビオトープはあるわ、レンタル農園はあるわ、林はあるわ。虫なんていくらでもいるよ。

 

カラスに負けないでほしいね。

 

 

【ガーデニングのお話】今年の計画

夏野菜は優劣がはっきりしている。

 

ここ毎年育てている「夏すずみ」というキュウリは間違いない。

草勢が強く、実なりもいい。やたらツルを伸ばすのではなく、主に主ツルから伸びるスタイルも管理しやすい。実もまっすぐ伸び、おいしい。

 

一方のミニトマト

初年度は自然体で二股に分かれ、一方は自然体で師管が潰された格好。とてもよく実ったし美味しかった。

 

その後はそこまでうまくできず、ここ数年は途中で枯れてしまう有様。

どうしてよいのかわからない。連作もしていない。

今年は、熱湯消毒をして、接ぎ木や耐性苗で挑みたい。土も水はけを主眼に置き、元肥は最小限という感じで行こうと思う。

 

さらにはコンパニオンプランツも採用する。

いままではバジルを混植したこともあるが、トマトのペースで水やりを減らすと、バジルの元気がなくなる。

本末転倒ながら、水をやってしまう。

 

今回は落花生。落花生自体の難易度はまぁ高いが、できないほどではない。

 

【競馬のお話】天皇賞は逆張り

4歳牡馬が弱い説はすっかり固まりつつある。

 

総大将のドゥレッツァがプログノーシスに決定的な差(5馬身)を付けられ、副将のタスティエーラは大阪杯で惨敗。尻すぼみ感がハンパナイ。

 

一方、古馬の総大将はテーオーロイヤル。

復帰戦のアル共杯こそ完敗したが、その後はステイヤーズS2着からダイヤモンドS勝ち。そして阪神大賞典を圧勝。

勢いが違いすぎる。

 

恐らくは、テーオーロイヤルが1番人気だろう。

ドゥレッツァがどこまで信用を得られるか。

 

だがワタクシの見立ては逆。

金鯱賞の5馬身差は適性の違い。

京都の長丁場だったら確実に逆転している。

 

タスティエーラも有馬記念が悪くない内容であり、それを菊花賞でちぎったドゥレッツァは長丁場なら間違いない。

 

一方のテーオーロイヤルの戦績。特に阪神大賞典が目を引くが、結構渋った馬場であり、適性がモノを言った。良馬場なら、ワープスピードがもっと差を詰めていたはず。

 

ワープスピードの戦績は悪くないものの、一線級とは言い難い。

サリエラも確かに強いが、牝馬は長距離でパフォーマンスを落とすことが多い。

これらと接戦だったダイヤモンドS

そこまで高い評価はできない。

 

ドゥレッツァ>>テーオーロイヤルが本線。

 

 

【ガーデニングのお話】だまされた

ベランダには野菜のほか、ミニバラと菊とミントがいる。

 

ミニバラはガーデニングを始めたきっかけ。

生協に加入して10年経ったとき、なぜかミニバラが送られてきた。

それでハマり、ミニバラを増やした。

かくかくしかじかでミニバラは1鉢になってしまったが、巨大なバラ用の鉢で元気に育っている。

 

菊は去年、ムスメ。が学校で育てていたものだ。

もはやムスメ。は関心を持っていないので、ワタクシが育成中。

 

ここにもう一つ花を付け加えようとしばらく吟味していた。

結果、暑さ寒さに強く、病気や虫にも強い、松葉ギクに目を付けた。

多肉っぽい葉っぱも好み。

 

早速、近所のJAに買いに行った。

八重のものがあったので、そんなのもあるのね、と購入。

 

植え付ける際によく見てみると「松葉ボタン」と書かれていた。

 

ん?

 

ぐぐった。

別物だった。

 

あはははは。

 

性格が似ていれば良いのだが、なんと松葉ボタン、寒さに弱い。

半年後には徐々に衰弱していくのだ。さようなら。

 

上が松葉ギク、下が松葉ボタン。

 

【競馬のお話】マイラーズカップはセリフォスの扱いが鍵

3歳で安田記念を4着し、マイルCS優勝。4歳の安田記念は2着。

セリフォスがトップマイラーであることは間違いない。

 

それに比べ、ここ2戦の物足りなさは確か。

ただこの馬の本質は、意外とキレ勝負型になるダイワメジャー産駒と見ている。

 

ダイワメジャーはどちらかというとポジションとパワーだ。切れ味は劣る。

だが、産駒は逆に切れ味に寄っていて、軽い馬場があう。

セリフォスがまさにこの型なのだと思う。

 

だから、自身の上りが34秒を越えてくると怪しくなってしまう。

 

では今回はどうか。

通常、マイラーズカップは速い上りになりやすい。

しかし今回、雨予報に加え、前走で大逃げスタイルを確立したエエヤンが出てくる。

 

セリフォスは厳しい。ただ、終わったわけではない。あっていないだけだ。

ここで負けて、安田記念で復活走というシナリオに期待する。

 

本命はソウルラッシュでどうしようもない。

ヤネが替わる分、頭勝負は少し危険かもしれないので馬連で。

 

相手筆頭はエエヤン。

中山であわや、であれば、京都なら逃げ切りまである。

しかもピッチ走法で滑る馬場は得意なはず。

 

もう1頭はコレペティトール。

兄が道悪の鬼、アメリカズカップ。父も道悪の鬼、ジャスタウェイ。道悪下手なわけがない。

しかも上りがかかればかかるほど強い競馬をしている。エエヤンが飛ばす展開は理想的。