今年で19回目のヴィクトリアマイル。
恐らく去年しか当たっていない。(不確か。せいぜい去年含め2回だと思う)
それはワタクシには女心が分からないからだ。
ともに2年目はヴィクトリアマイルからの連勝で決めているが、1年目のヴィクトリアマイルは負けている。差し届かずである。
必ずしも強い馬が勝つわけではないのがこのレース。
さらには、先行有利とまでは言わないが、差し届かずが結構あるレースである。
そうなると、ナミュールは怪しくなる。
脚をために溜めることで素質が開花したのだから。
マスクトディーヴァは東京新聞杯の出遅れからの完敗がどうにもひっかかって。
前走のようにうまくいければ頭は堅いと思うが、3着も外す恐れもある。
ワイドで行くべきレースだろう。
ウォッカとソングラインの例では、ともに両馬より先行力のあるタイプが勝っている。
それ以外でも、先行馬の活躍が目につく。
フィールシンパシー、スタニングローズ、ハーパーあたりか。
ヴィクトリアマイルの穴パターンの一つが、福島牝馬ステークス経由馬。
恐らく、見くびられているのだろう。
スタニングローズは先行・好位から速い上りを繰り出すというドンピシャの脚質。
ハーパーは4歳牝馬のトップクラスで活躍してきた馬。ちょっと人気がなさすぎると思う。
まずはマスクトから3頭へのワイド、タテメでナミュールからスタニングローズへのワイド。
あと、勝負の3連単は、マスクトディーヴァ1着、ナミュール3着の3頭流しと、
1着ナミュール固定での3頭BOX。