へほは日記

無感動な大人を卒業して、感動屋なおじさんになります。

【マラソンのお話】勝田全国マラソンのあれこれメモ

まず。

ワタクシ、整列に遅れた。Eブロックだったのだが、HとかFとかが入り乱れたあたりまで進むのがやっと。同Eブロックだったという水戸の日本酒バーでお話した人は1分半くらいでスタート地点に到達したと言っていたので、1分強遅れた計算だ。

 

原因はうんこをしていたからだ。

・・・・・・(汗)

もう少しまともに書くと、混んでいるトイレに並んでいたからだ。

荷物預け所の隣のエリアは混んでいる。

そこから整列場所に向かう途中にもトイレがあり、そちらはそこまで混んでいなかった。

 

あとは、少しのんびりしていたのは事実。

来年はもう少し効率的に動けると思う。

 

スタートしてしばらく走ると、スーパーサイア人がいるのだ。

まぁ、スーパーサイア人のオッサンがいる、が正確。

で、手のひらを出すので、ランナーはタッチする。

すると、バチコンっとハリセンで尻を叩かれる。

激励だと思うが、あまりの衝撃に噴出してしまった。

笑かしてもらったよ。

 

しばらくは、あまり私設エイドをみかけないのだが、途中からもの凄いことになる。

食べたいものを取っていると、お腹いっぱいになってしまう。

コロッケはうまかった。来年はティラミスとか、スイーツを攻めたい。

 

30キロを過ぎると、若干荒廃した感じの景色になり、応援も少なくなる。

そしてアップダウンが出てくる。ここまでに体力を温存しないと少し辛い旅になる。



何とかゴール。

その後は飲食店エリアに行くべき。

 

無料の甘酒の体へのしみこみ方はハンパなかった。はぁあぁ~という深いため息も出る。

 

あと、干し芋は常に品薄だ。日本一の生産量を誇っているのではなかったか。

 

と、いろいろ書きましたが、何しろ大会スタッフ、応援してくれた人、ありがとうございました。感謝しかありません。

また行きます!