へほは日記

無感動な大人を卒業して、感動屋なおじさんになります。

【競馬のお話】久々の反省会

東海ステークス

先行力に注目したものの、ワタクシが選択したのはウイリアムバローズと迷ったペプチドナイルの方。見事にうらめった。

 

それはいいとして、2頭の今後について注記しておきたい。

 

頭目オーロイプラータ。

恐らく、世間の評価は重馬場で前残りの中、よくここまで来た。次走、良馬場なら相当期待できる。

 

それは違う。

この馬、跳びが大きい。

だから、重馬場の方が力を発揮するタイプ。パサパサの良馬場ではあそこまでの末脚は披露できない。

何なら芝に転戦するなら狙い目ともいえる。

何にせよ、引き締まった東京コースがベスト。

 

頭目はヴィクティファルス。

こちらはピッチ走法で、乾いた馬場向き。

今回は展開が向いて3着に粘ったが、本来は重馬場向きではない。

次、乾いた馬場なら好勝負可能。さすがはスプリングステークス勝ち馬だ。

 

AJCCでは1頭。

モリアーナ。

次位に0.4差の上りはなかなか。

上りを要する馬場・展開の場合には無条件に買った方がいいか。

 

最後、若駒ステークス

圧勝はホープフルステークスで13番人気ながら3着のサンライズジパング

2着は東スポ杯6番人気5着のミカエルパシャ。

後者が3番人気だったのが不思議なくらいの平穏決着。

 

どうもこの世代は、力関係がはっきりしてくると、そのままの決着になる気配がある。

世代によって、波乱が多かったり、後から後から大物が来たり、傾向があるもの。

短期間で生育するので、その年の気候などが影響するのか。

 

以上、冒頭ほど信頼できる情報で、だんだん自信のない情報になっている。。。