夏野菜は優劣がはっきりしている。
ここ毎年育てている「夏すずみ」というキュウリは間違いない。
草勢が強く、実なりもいい。やたらツルを伸ばすのではなく、主に主ツルから伸びるスタイルも管理しやすい。実もまっすぐ伸び、おいしい。
一方のミニトマト。
初年度は自然体で二股に分かれ、一方は自然体で師管が潰された格好。とてもよく実ったし美味しかった。
その後はそこまでうまくできず、ここ数年は途中で枯れてしまう有様。
どうしてよいのかわからない。連作もしていない。
今年は、熱湯消毒をして、接ぎ木や耐性苗で挑みたい。土も水はけを主眼に置き、元肥は最小限という感じで行こうと思う。
さらにはコンパニオンプランツも採用する。
いままではバジルを混植したこともあるが、トマトのペースで水やりを減らすと、バジルの元気がなくなる。
本末転倒ながら、水をやってしまう。
今回は落花生。落花生自体の難易度はまぁ高いが、できないほどではない。