ジャックドールvsパンサラッサの逃げ対決!
ソダシvsハヤヤッコの白毛対決!(イトコ対決)
展開を握るのは、前者だろうねぇ。
ともにスタートはそれほど速くない。ジャックドールに至っては、道中2番手も確保できない可能性がある。
パンサラッサはグングン加速して大逃げ。
一方のジャックドールは徐々にペースアップして、ライバルの瞬発力を削ぐ。
こうして馬群を引き連れたジャックドールがパンサラッサをどこで捉えるかがカギになる。
正確には、捉えられるのか否か。
過去の時計や相手関係から考えると、捉える可能性が高い。その場合、パンサラッサは3着以内にも残れないだろう。
ワイドを主戦場にしている以上、パンサラッサは消しだ。
もう1頭消す馬がいる。
ソダシ
多くの人が消すと思うが、この厳しい流れで10ハロンをこなすのかは相当程度懐疑的だ。
狙うべきは厳しい流れを味方につける馬。
グローリーヴェイズ、ハヤヤッコ、マカヒキ、ユーバーレーベン。
これにジャックドールを加えた5頭の争いと見る。
実はこの5頭、うち3頭がGⅠ馬というハイレベルな集団。
ハヤヤッコは厳しいかな。
マカヒキは?
マカヒキはGⅠばかり走っているので、たまにGⅡに出ても人気は出ない。
ただ、GⅡ以下の成績は優秀で、前走の敗因が明確ならば巻き返す可能性が高い。
敗因?
知らん!
恐らくは、ペースが遅すぎた。あの位置ではどうにもならん。
ソダシとパンサラッサを消しているなら、4頭BOXでもまぁまぁおいしいのでは?