へほは日記

無感動な大人を卒業して、感動屋なおじさんになります。

【競馬のお話】大阪杯

あいにく絶不調のままGⅠシーズンを迎えてしまった。

当然今日もオケラ。

 

それでも、GⅠは得意だと言い聞かせ。。。

 

尼崎の天候は微妙。見るたびに曇になったり雨になったり。恐らくはにわか雨程度と思われる。

今の阪神インコースの状態が良く、少々の雨ではイン有利は動かない。

 

するとジャックドール有利なのか?

 

ジャックドールは持続力で勝負する馬。

白富士ステークス金鯱賞とも、200m~1800mまでの1ハロン平均が11.5。

白富士ステークスは200m~1800mまで8ハロン連続で12秒切り。金鯱賞も600m~1800mまで6ハロン連続で12秒切り。

 

こんなに長く脚を使う馬はめったにいない。

しかもそんなに大逃げではないので、みんな付いていく。で直線、他馬は伸びず、ジリジリとジャックドールに離される。

ジャックドールもラスト1ハロンは止まっているのだが、他馬も止まってしまうので差せない。

 

単なる上り馬の範疇ではない。

 

こういう厳しい流れだと、相手も実力馬に絞られる。

本命はエフフォーリア。

超一流馬であり、この流れに付いていっても脚を使えるはず。

 

あとは3着候補だが、2強は2強で決まらないの法則がある。

逆転候補にウインマリリンを指名する。

 

まずインがいいので、内目、前目で進められる点がいい。しかも日経賞を勝つようなスタミナを兼備している。GⅠ2着に重賞3勝ならば格負けしない。

 

3着候補にはレイパパレとアフリカンゴールド。

ヒシイグアスも力はあるが、外を回して勝負になる馬場・流れではない。