へほは日記

無感動な大人を卒業して、感動屋なおじさんになります。

【競馬のお話】秋華賞は堅そうだ

よし!みんな、ワタクシさんの不調が続いているぞ。

反対に買え~

 

よく聞くやり方だ。

でも買わない馬券の方が圧倒的に多い。

反対って、どれを買えばいいんだよ~。

 

 

 

まず馬場。

基本的にはフラット。

ただ、スローになると、前がまったく止まらない。

一方で、それほど強烈な上りタイムは出ない。

 

公平な馬場だと思う。

 

先行馬は多いが、ガリガリ行くタイプはいない。

有力馬は好位~差しが多く、残り4ハロン勝負になるのではないか。

 

基本的には実力馬が力を発揮すると想定するが、穴なら先行馬の前残り。

 

ウォーターナビレラ

ストーリア

エリカビータ

サウンドビバーチェ

 

この中から、ウォーターナビレラを軸に取った。

春シーズンも狙った馬だ。クイーンステークスの凡走だけで、ここまで人気が落ちるなら狙い目だ。

 

◎ウォーターナビレラ

○スタニングローズ

ナミュール

サウンドビバーチェ

△ストーリア

△エリカヴィータ

 

スタニングローズの前走はサウンドビバーチェと接戦でぱっとしない。

スタニングローズがイマイチなのか、サウンドビバーチェが強かったか。

当欄はやや前者と見たが、サウンドビバーチェも押さえた。

スタニングローズは+14キロ。さすがに若干太かった。

 

アートハウスはオークスの切れ負けを見る限り、今の阪神の馬場では再び切れ負けすると見た。

 

ナミュールは脚が長く続かないので、4ハロン勝負になると分が悪いが、直線が短いのは他の有力馬より有利。

 

ということで、一叩きでの上昇込みで、事実上の本命はスタニングローズ、相手はナミュールとした。