かなり悩んだ。
春の上位馬が優位なのは動かない。
紫苑Sはファインルージュの圧勝。逆転はない。
ローズSは時計が遅い。
あえていうと、ローズSは先行有利だったので、脚を余したアールドヴィーヴルは再考可。
ただ、これも春の実績馬だ。
何かひねる材料がないか。
悶絶したり、居眠りしたり(?)しながらひねり出したのが、馬場状態。
仕上がりが2.00.1。
このレースを勝ったリノキアナの好走レースと比較すると、
2020年11月阪神
仕上がりが2.01.1。
2020年10月中京
仕上がりが2.00.5。
北國新聞杯は4ハロン目と5ハロン目が速かったと思われるが、それにしても終いがかかりすぎ。
直線の芝は見た目には悪くなさそうだったが、時計がかかっている。
これを有利とする馬がいないか?を考え続け、眠くなってしまったのだが、パワー型を追い求めたのが間違いだと気づいた。
前出のリノキアナは436キロ。軽い部類だ。
むしろ、好走まで、というタイプが上位に来ている。
つまり、速い上りで苦戦していた馬が浮上するということ。
そうなると、アールドヴィーヴルでしょう。
馬単(本線)
ソダシ→ファインルージュ
ワイド(抑え)
ファインルージュ=アカイトリノムスメ
ワイド(狙い)
ファインルージュ=アールドヴィーヴル
三連単(狙い)
ソダシ→ファインルージュ→アールドヴィーヴル