へほは日記

無感動な大人を卒業して、感動屋なおじさんになります。

【競馬のお話】秋華賞

かなり悩んだ。

春の上位馬が優位なのは動かない。

紫苑Sはファインルージュの圧勝。逆転はない。

ローズSは時計が遅い。

 

あえていうと、ローズSは先行有利だったので、脚を余したアールドヴィーヴルは再考可。

ただ、これも春の実績馬だ。

 

何かひねる材料がないか。

悶絶したり、居眠りしたり(?)しながらひねり出したのが、馬場状態。

 

土曜日10レースの2勝クラス阪神2,000m。北國新聞杯。

ハロン36.0>>5ハロン1.00.2>>上り36.9

仕上がりが2.00.1。

 

このレースを勝ったリノキアナの好走レースと比較すると、

 

2020年11月阪神

ハロン36.0>>5ハロン1.01.3>>上り35.4

仕上がりが2.01.1。

 

2020年10月中京

ハロン36.9>>5ハロン1.01.4>>上り35.2

仕上がりが2.00.5。

 

北國新聞杯は4ハロン目と5ハロン目が速かったと思われるが、それにしても終いがかかりすぎ。

直線の芝は見た目には悪くなさそうだったが、時計がかかっている。

 

これを有利とする馬がいないか?を考え続け、眠くなってしまったのだが、パワー型を追い求めたのが間違いだと気づいた。

前出のリノキアナは436キロ。軽い部類だ。

 

むしろ、好走まで、というタイプが上位に来ている。

つまり、速い上りで苦戦していた馬が浮上するということ。

 

そうなると、アールドヴィーヴルでしょう。

 

馬単(本線)

ソダシ→ファインルージュ

 

ワイド(抑え)

ファインルージュ=アカイトリノムスメ

 

ワイド(狙い)

ファインルージュ=アールドヴィーヴル

 

三連単(狙い)

ソダシ→ファインルージュ→アールドヴィーヴル