なんて書いたものの、フローラSも忘れな草賞も超スローだし、スイートピーSはやや流れたけど、３ハロンは平凡。
そもそもタガノパッション、ユーバーレーベン以外は牝馬一線級に及ばなかった馬が上位に来ている始末。
逆転は厳しいか。。。
唯一気になるのはステラリア。
キングストンボーイ相手に粘ったベゴニア賞が優秀。ただし同じ条件の次走クイーンCで完敗。いまや牡馬相手に好走！ってのは、あんまりなんだよね。だからサトノレイナスがダービーに向かうわけで。。。
良馬場濃厚だし、波乱の匂いがまったくしない。
ソダシのペースだとすると、最後１ハロンでちょい失速するくらいのペース。桜花賞だけでなく、毎回そんな感じだね。
ククナ、ユーバーレーベン、サトノレイナスなんかが飛んでくる感じ。
今回、唯一飛んできそうなのはユーバーレーベンかな。根拠は示せない。感覚。
上位３頭の争いが濃厚か。
アカイトリノムスメは馬体、血統とも舞台適性が高く、３着以内に入る確率はソダシと同等といっていい。
ファインルージュは母系から距離に不安があるものの、桜花賞の走り、馬体からはこなすと見た。むしろ走りっぷりはアカイトリノムスメよりも次走に期待が持てるものだった。
恐らく今回も３，４番人気でしょう。妙味はこれだろうね。
◎ファインルージュ 〇アカイトリノムスメ ▲ユーバーレーベン
