帰れない。帰れなーひー。
しゃっくりの止め方って、都市伝説みたいのも含めてよくあるけど、歌が頭の中を回り続けているのはどうしたらええのかね??誰か教えて。
まぁ、困ってないんですけどね。いい声だし。
10万50歳とは思えないよね。
さて、先週、今週と、大相撲にGⅠ、仕事も忙しく、ジロデイタリアには手が回らない。イネオスが大人げない布陣で、ジロには誰を出してくるのか知らないけど、負けてくれないかなぁ。
ジロは置いておいて、オークスですよ。
予想の軸は桜花賞。上位4頭と5着以下には決定的な差があるので、サトノレイナスを除く3頭に、他路線がどう挑むかの図式というのが筋。
しかし、本当にそうか。
桜花賞のラスト3ハロンは、11.2-11.2-11.9。サトノレイナスが強烈な末脚を発揮したと見えたゴール前、実は上位3頭は失速していたのだ。だからサトノレイナスの末脚がより強烈に見えたわけ。
ただし、5着以下は逆に突き放される始末。
つまりは、サトノレイナス以外の17頭が失速するような流れだったのだ。
1,000mが56.8。上りが34.4。ヴィクトリアマイルで高速決着するときの流れに近い。
思い出してほしい。この流れの時、逃げ馬は粘りこんでいた。つまり、ここまで速いと後ろは差を詰められない。詰められるのは、アーモンドアイ、ミッキークイーン、ショウナンパンドラといった、東京2,400mのGⅠを勝てる馬。
そうすると。。。サトノレイナスのダービー挑戦はあながち無理筋ではないということになる。
そして、早めに抜け出したソダシの速い勝ち時計は額面ほどの価値がないことも透けて見えた。
オークスでは、上位3頭の中で一番後ろにいたアカイトリノムスメの逆転も十分あるというのがワタクシの判断。人気ほどの差はない。
さらに言うと、3頭ともラスト1ハロン失速していたと思われ、他路線を主軸にするのが楽しいのではないかと。
その1番手はクールキャット。
母はメジロトンキニーズ。実績はヤフってね。
血統は圧倒的に長距離向き。フローラSでスローに流れた際は、フェアリーSの悪夢がよぎったが、むしろスムーズに流れに乗って、さらりと速い上りを叩きだした。
距離が伸びて結果を出すための素養が遺伝しているのだろう。
2番手はユーバーレーベン。
差し届かずが続いているし、意外と人気するかもしれないので妙味は?だが、フローラSの競馬ぶりは正直好み。力強さが伝わってきた。
わすれな草賞のステラリア、スイートピーSのタガノパッションも狙いたい1頭だが、競馬ぶりにぐぐっと来るものがない。言い換えると一瞬の脚がない。好走しそうな気がするけど、やっぱりGⅠでは一瞬の脚がないと連対は難しい。一瞬の脚がなくとも上位に刺さりこむだけの力があるのかが、今の時点で見えていないのがネック。
と、クダをまいたが、今週は天候不順で馬場が???
重馬場適性はまだ見れていない。
忙しいねぇ・・・・・・。