今シーズンのレースは終了。
ワタクシはノーザンファームの馬みたいに、あまりレース数を使わない。今年は4レース。多い方だ。
今シーズンは過去にないくらい調子が良かったので、少し過去の結果を振り返ってみた。
すると、、、
前回のベストは2002年の多摩川ハーフ。(たぶん今はない)
なんと22年ぶりに記録更新。。。どうした、ワタクシ。
青梅マラソンのベストは2006年。2時間17分25秒。これを更新するのはかなり厳しい。。。
フルマラソンのベストは2010年。館山若潮マラソンの3時間23分18秒。
先日の勝田全国マラソンが3時間23分59秒。
転んで転がっていた時間は30秒はあったと思うので、転ばなければベストを更新していた可能性は高い。
フルマラソンの完走回数は17。思ったより少ない。
こうして振り返ると、ベストタイムは距離が短いほど若いときに出ている。
ハーフが2002年、青梅が2006年、フルが2010年。
やっぱりレース運びに落ち着きが必要なのだろう。
昔は前半から突っ込んでいって、失速上等みたいなレースぶりだった。
今や25キロまでのんびりして、ラスト5キロで断トツのベストラップを刻むという競馬みたいなレース運び。
楽しむにはこういうレース運びがいいのだ。(ちょっとのんびりしすぎたかな)
実は久喜マラソンの目標をどうしようか迷った挙句、95分という今や達成して当たり前のような設定にしてしまった。
ベストタイムが94分台と知っていたら、それを目標にしただろうし、ぼやけた目標設定にならなかったはず。
来年からはハーフも適切な目標タイムを置いて楽しもうと思う。
勝田でフルマラソンの自己ベスト更新が最大目標だ。(最大目標がシーズン早々に来てしまうのだが)