へほは日記

無感動な大人を卒業して、感動屋なおじさんになります。

【マラソンのお話】クソ暑いが、マラソンの計画を立ててみた

先般、東京マラソンの申し込みが始まっているゾ!と書いたが、他のマラソンも続々と募集を開始していて、すでに受付終了しているものもある。

 

計画を立てねば。

 

例年、ワタクシの計画はこのようになっている。

 

1月

昔はフロストバイトという米軍横田基地内のハーフマラソンに出ていたが、ハーフは手ごたえがないので、最近は疎遠。

 

2月

青梅マラソン

 

3月

当たれば東京マラソンだが、昨年以前は10年以上もハズレ続き。

 

4月

かすみがうらマラソン。しかしここ数年はクソ暑いので、そろそろフルマラソンを走るにはきつい感じ。ワタクシは寒ければ寒いほど良いという川内優輝タイプなので。

 

上記のとおりで、今年走った東京マラソンに当たる可能性がほぼゼロと考えると、青梅マラソン以外は計画が立ってない。

しかも青梅マラソンはフルではないので、このままではフルマラソンがゼロになってしまう。

 

そんなこんなでいくつか候補を挙げた。

せっかくなので、100選に選ばれるような大規模大会から選出した。

 

・12月に実施される関東圏のフルマラソン。フラット高速が売りのつくばマラソンなど。12月は夏場にほとんど走らないワタクシの練習サイクルからすると、ちょっと早すぎる。

・1月にめぼしいのは勝田全国マラソンくらいか。

・2月は青梅マラソンがあるのでパス。

・3月がベストなのだが(青梅30キロ=>フル、とステップを踏める)、丹波篠山ABCマラソン能登のマラソンなど、日帰りは100%無理なものしかない。

 

勝田全国マラソンしか選択肢がない。

過去1度走って、30キロ過ぎで早々に失速した、あまりいい印象ではないレースだ。

ただ、4月のかすみがうらと比べると、どう考えても1月の勝田の方がいい。

 

katsutamarathon.jp

 

申し込み開始はこれから。

 

そうすると、シーズンしょっぱながいきなりフルになってしまうので、久しぶりにハーフマラソンをステップにしようと考えた。

 

候補は12月上旬にある、はだの丹沢水無川ラソンか、小川和紙ラソン

どちらも良さそうだが、前者の方がより景色が良さそうだ。

 

それだけに、登りがきつそうなのだが、青梅マラソンで走り慣れているし、地元もアップダウンの激しい地域なので、むしろ歓迎。平坦なんて面白くない。

 

そんなわけで、はだの丹沢水無川ラソンに決定。

 

www.hadano-minase.jp

 

ちなみに青梅マラソンの申し込みは9/15から。

www.ohme-marathon.jp

 

9/29に東京マラソンの当落が分かる。同日から勝田全国マラソンの受付が始まる。

 

そろそろ体づくりを始めないと。クソ忙しいので平日の軽い筋トレすらほぼやってない。

そもそも、今はコロナ罹患で謹慎中だし。(明日まで)