まずは振り返り。
白富士ステークスは予想どおりスローで、位置取りの差が出た格好。
そんな中、サリエラのラスト1ハロンの脚は目立った。まぁ相手が相手だけに、重賞でどうかは何とも言いにくい。
以前の東京なら32秒台が出てもおかしくないスローだが、昨年あたり?からそこまで速くなくなった。これでマイルでスプリンターが幅を利かすシーンは減ってくると思う。
中京メインは思ったほど速くならなかったなぁ。
上がり37秒台の決着を想定していたので、全然ダメ。
人気薄で3,4着した馬は上がり35秒台で真価を発揮するタイプ。
まぁペースを読み違えては当たらない。
根岸ステークスは高く評価したバトルクライが登場。
レモンポップ=ギルデッドミラーの牙城は高いが、食い込める力はあると見た。
さらに穴狙いでヘリオスを本命にする。
昨年の2着馬で、その後は地方を転戦しているが、ここ2戦はGⅠで馬券に食い込んでおり、地力が上がっている。
さらに振り回すならデンコウリジエール。
前走はバトルクライを完封した。
シルクロードステークスは馬場の読みが鍵。
外差し有利なのかと思っていたら、内がかなり粘っている。
キルロードで鉄板。
相手は斤量がめちゃ重いのが多く、絞りにくい。