惜敗に唇を噛むしかない時も、
箸にも棒にもかからず、ふてくされている時も、
次に勝つためには振り返ることが大事だ。
今年はコレをこつこつとやろうと思っている。
金杯で実践したが、1頭触れるのを忘れていた。
クリノプレミアムはレジェンド豊が「いい馬ですね。2,000まで持ちますよ」と言ったそうだ。
さすがレジェンドだ。ちょっと不利があったのが惜しい。あれが無ければ勝っていたわけだ。
「持ちますよ」は遠慮気味の発言なのだろう。2,000mこそ適距離と思える。
今日はまず、すばるステークス。
ガチガチの馬連1点で的中。
ドライスタウトとバトルクライは重賞でも上位争いができるはず。4歳は層が厚い。
ニューイヤーステークス。
勝ち馬より目立ったのはサクラトゥジュール。
前走の動きも目立っていたが、上り35.5だから、今回は脚を余すとの予想だったが、見事に裏切られた。これも重賞での活躍を期待したいが、賞金面と年齢がね。。。
今日はシンザン記念。
7頭立てという寂しい状況。
ただ、素質馬が集まった印象。
ライトクオンタムのスピードは目立った。
クファシルはまだまだ余裕のある体つき。ノビシロが大きい。
ペースセッティングは持続力を活かす競馬の方が向いていそうだ。今回は瞬発力争いになりそうなので、決め手に屈する3着というのが予想。
ポルックスステークスはニューモニュメントが軸鉄板。
ディアセオリーとのワイドが面白い。