へほは日記

無感動な大人を卒業して、感動屋なおじさんになります。

【相撲のお話】推しが少し遠くに感じるようになってきた

久々の大相撲ネタ。

日記に書くのが久々なだけで、ちゃんと毎日観ている。

 

ワタクシの一推し、若隆景は昨年の年間最多勝大関候補筆頭と目されている。

勝ったり負けたりの頃から応援している身としては少し遠くに行ってしまったようで寂しさすら感じる。

それでも、今日の翔猿戦は強烈な上手出し投げ一発で崩しての危なげない勝利は素直に嬉しいし、最近はまわしを取っての相撲も増えてきて、ますます大関が見えてきたと思う。

 

二推しの豊昇龍はさらに一足跳びの成長を感じる。

若隆景より不安定な成績だったが、どうだここ2場所の力強さは。今日も腰の重いみーたんをあっさり運んでしまって、はっきり言って大関一番手は若隆景ではなく豊昇龍に違いない。

 

一推しを二推しが凌駕するという何とも贅沢な状況なのだが、やっぱり寂しさが付きまとう。

 

そんなわけで、新一推しを紹介したいと思う。

先場所から応援しているのだが、平戸海。

今日はアッサリ負けてしまったが、力強い相撲も多く、期待度が高い。

最近は翠富士、錦富士、熱海富士の伊勢ケ浜勢の勢いが強いが、そんな中でも一番期待している。

 

部屋は境川。元豪栄道、妙義龍、佐田の海と速攻力士が多いので、その辺りも受け継いでほしいし、現役2力士もけっこういい歳なので、部屋を背負って立つつもりで頑張ってほしい。