最初に登場は高安。
相手は霧馬山。怪力でちょっと嫌な相手。
相撲は組み止めて長丁場に持ち込む高安の形。
でも霧馬山も怪力なので、長丁場からの一発が効くタイプ。
案の定、霧馬山に腕をたぐられて、バランスを崩してジエンド。
次は推しではないものの大栄翔と阿炎。
ワタクシは腰の高い力士があまり好きではなく、輝、正代、阿炎は好きではない。
(でも正代は気になってしまうの)
でも阿炎は強いんだよね。
それを子ども扱いしたのが大栄翔。
今場所はいいね!
そしてクライマックス。
ヲシその1の若隆景とヲシその2豊昇龍の一番。
激しい戦いになることが多い両者。
解説の蒼国来によると、長野で合宿をした仲だそうで。
ちなみにこの蒼国来、荒汐親方だそうで。。。そうでしたか!荒汐さんは蒼国来だったのね。
若隆景、若元春兄弟の師匠でやんす。
ヲシ対決に話を戻す。
激しい戦いになることが多い両者。
さあどうなるか。
・・・豊昇龍の変化であっさり決まった。
まぁいいけど。。。
次はみーたんと鉄人。かつての三役常連対決。
大関みーたんを鉄人が溌溂とした相撲で撃破。ほんと鉄人ですよ。この人は。
その次は平成8年生まれの同期ライバル対決。
貴景勝と阿武咲。
これは大関が圧倒。
最後に正代。遠藤との対戦。対戦成績は正代が上回っているそうだ。
腰高VS腰低。遠藤が有利と思えるが、予想どおり遠藤が圧倒した。
・・・ということで、ワタクシ的な5日目クライマックスは全般的に一方的な相撲になってしまった。
そういう日もあるな。OK。トータルで面白ければいいのよ。