へほは日記

無感動な大人を卒業して、感動屋なおじさんになります。

【ビールのお話】サントリーのTOKYO CRAFTが健闘している

ワタクシはビールと日本酒が好きだ。

だが、どうしてもゴクゴク飲んでしまうので、日本酒はそうそう大量には飲めない。

ビールもあまり飲むと残るので、泣く泣く焼酎やジンに逃げる。

 

でも、いまはコロナ禍。

 

家飲みだとそこまでは飲まないので、すっかりビールと日本酒に漬かっている。

最近は日本酒の生にはまっているが、久々にビールで長打が出た。

 

サントリーのTOKYO CRAFT 爽やかI.P.A.

 

ワタクシ、ホップの香りが強いビールが好きだ。でもマジのIPAはちょっと苦い。

これはホップのさわやかな香りが最大限活きているのに、あまり苦くない。

素晴らしい出来。

 

TOKYO CRAFTはペールエールも相当なデキだが、なにぶんペールエールでは個性を強く打ち出すのは難しい。

しかしやっぱりIPAの個性は強烈。

 

強烈な個性の中に、凄いビールが紛れているから、(ちょっと苦いけど)IPAはやめられない。

 

このTOKYO CRAFT、クラフトビールに属するのでちょっと高いのだが、サミットでは2本でよりどり350円に組み込まれている。

1本175円って、お得すぎる。(一番搾りだと、1本160円の時があるので、やっぱりちょい高ではあるが)

 

これはIPAが苦手な人にもオススメできる。