昨日、激ネムの中、朦朧としながら書いた予想が消えている。
はっ!
陰謀か?
(何の?)
後付けながら、微妙な推理過程をおさらいすると、
(実際に書いた内容は朦朧としていたので正確には覚えていない)
・今期の東京は異常に乾くのが速い。なので、馬場が渋り気味で外差し有利か?みたいなイメージの逆張りが良いのでは。
・展開はレシステンシア&武史次第。武史なら速いペースで行く可能性が高いが、案外なペースになる可能性も高く、両にらみとしたい。
・速いペースで行く場合。普通なら差し有利と思われるが、ヴィクトリアマイルの場合は切れ味がそがれるせいか、馬場がいいせいか、前が頑張る傾向。前走が強かったメイショウミモザを軸に先行馬に流す。
・ペースが落ち着くと切れ味勝負になる。直線だけの競馬なら、長期休養明けのデアリングタクトでも勝負になる。ここから、切れ味勝負に強いソダシ、ファインルージュ、シャドウディーヴァへ。
ということで、軸にしていたメイショウミモザは殿負けしたが、先行したレシス=ソダシのタテメを拾った。
ローザノワールが4着というあたり、先行馬を狙ったのは正しかった。(メイショウミモザを軸にしたのはやりすぎだったが)
さて来週はオークス。
盛り上がってくるね!
桜花賞はイン有利だっただけに、結果はあまり参考にはならない。
ただ、こういう差し馬が敗れて、再度オークスでリベンジ的な人気になるケース、意外と差し馬が来ない。
サークルオブライフみたいな末脚の馬は、東京でさらに威力を発揮しそうだがどうか。
馬体的には距離に不安のある馬は少ない。ウォーターナビレラとかはイメージ的にマイラーのように思うが、恐らく距離は大丈夫。
それよりも、前走のマイナス14キロが致命的。
明らかに桜花賞にターゲットを絞って体を作っている。
つまり、すでにピークは過ぎている。
ピンハイはなおさら狙いにくい。
元々小さい馬がマイナス8キロで406キロ。桜花賞時ですでにギリギリアウトくらいの細い体だった。さすがにオークスは無理。できればスキップして休養すべき。
ナミュールは馬体的には問題ないが、恐らく使える脚が短いのだろう。
その短い脚が凄いのだが、東京競馬場で実力発揮する感じはない。
今のところ、桜花賞上位馬の人気次第かな。
スターズオンアースとかウォーターナビレラは距離OK。サークルオブライフは東京に替わって前進必至。この3頭は有力だ。馬場バイアスがあったということで人気が落ちるようなら狙いたい。