へほは日記

無感動な大人を卒業して、感動屋なおじさんになります。

【ガーデニングのお話】半日陰でも育つ野菜

日光が好きな植物は多い。

 

当たり前のことを言うな!と言われそうだが、ベランダ菜園にとっては重要なテーマなのだ。

最上階とか、ルーフバルコニー付きのお高い部屋でもない限り、マンションのベランダというのは、意外と日が差さない。

 

ワタクシ家はほぼ南向き(微妙に西に傾いている)だが、それでも夏は直射日光が先っぽの方しか当たらない。

 

そこで勃発するのが、野菜同士の日照権争いだ。

夏野菜はトマトをはじめ、日光がないと始まらないものが多い。

これにバラも加わる。

すげー困るのだ。

 

クリスマスローズは暑いのが苦手なので、夏場は日陰で休んでもらう。日差しがふんだんに降り注ぐ冬場に日に当てればよいので、大変助かる。

 

そんなわけで、日陰でも育つ野菜があると助かる。

と思っていたら、いたよ。

 

ミョウガ

 

・・・ちょい地味だな。野菜と言うか薬味じゃないか?という人もいるだろう。

でもスライスしてサラダに混ぜると旨いし、なんならそのままパクリともいける。ちょっと辛いけど。。

 

でもお得なのは、1年草ではなく、地下茎で増殖し、冬を越せるというのだ。しかも丈夫で繁殖力が強い。

だから間違ってもミョウガとミントだけは庭に植えてはいけない。無限に増殖し、なんならお隣さん家まで広がってしまう。

 

だが、地下茎の売っている時期が終わりそうなことが判明。

あるいはもう終わっているかも。

 

会社近くのビバホームで買って帰ろう!と思っていたが、今日に限って遅くなってしまった。

 

19時過ぎにレビューをしたいというので話を聞き始めたのが運の尽き。

スゲー喋る人が集まっちゃって。

いや、悪い人じゃないのよ。みんな頑張っているから。ちゃんと部下の話を聞くのも上司の仕事だからね。

でも話が長い。

それ、さっき聞いたよ。

もうその話題いいじゃん。

てのが多い。

 

でも雑談ではなく仕事の話だし、いろいろ話しているうちに気付くこともあるので、

「さっき聞いたわ!いつまでしゃべってるんじゃ!」

とは怒らない。(てか、ワタクシは波平か)

話しをまとめて終わるように誘導する。

 

しかしその時に新たな論客が登場し再炎上。

結局終わったのは21時半過ぎ。

なげーよ。しょーべん漏れそうだよ。

 

明日買おう。。。