へほは日記

無感動な大人を卒業して、感動屋なおじさんになります。

【競馬のお話】長いトンネルを抜けると桜が満開だった

ジャパンカップ以来のGⅠ的中。

絶不調だったので、さすが嬉しいね。

自分のスタイルを貫いて良かった。

 

レースはステレンボッシュが完璧だったのが目立ったが、ワタクシはその陰で好走した馬を見逃さない。

 

エトヴプレ。

 

9番人気ながらゴール寸前まで粘っていた。

ラソンビートを7ハロンで完封したレースぶりが気にはなっていたが、短距離系で逃げ馬となると、なかなか手が出ない。

 

東京は阪神より逃げ切りが期待できるコース。

直線が長いので差し有利と見られがちだが、先行馬が簡単に止まらないコースなのだ。

逃げ切り期待度はこんな序列。

京都>東京>阪神>中山

 

桜花賞上位組にオークスを回避してNHKマイルカップに向かう馬はそうはいないと思うので、結構面白い存在だと思う。

 

アスコリピチェーノは+10でも太め感はなかった。今日は完敗だ。

一方、+8のチェルヴィニアは完全に緩かった。さすがにブランクが長かったか。

 

オークスに向けては、アスコリピチェーノのパンプアップが気になる。

+10は筋肉の増量だと思うが、オークスは軽い馬が断然有利。

スッキリ見せていたステレンボッシュが断然上位。

 

アスコリを消したワイドが狙いか。

最右翼はスウィープフィート。

ライトバックには2連敗となったが、内容は悪くなかった。

ライトバックの場合は気性や操縦性に難があるのでオークス向きではない。

 

3番手はクイーンズウォークよりもチェルヴィニアだが、大穴はワイドラトゥール。