まぁ役には立つと思うよ。
これからワタクシが激奨する馬は恐らく凡走する。
ゴメン。ルガル。
ルガルの勝利を確信したのは、シルクロードステークスのパドックを確認した時だ。
前走の京阪杯から10キロ増えていたが、まったく太め感はなく、いやむしろ締まっているように見える。
並べて見ると一目瞭然なのだが、胸と前腕が別馬としか見えないほどパンプアップしている。
ここに10キロの筋肉がついて、あの圧勝劇を生んだのだ。
決してはまったのではない。あれが今のルガルの姿だ。
いや、まだ4歳なのだから、今のルガルはもっと進化しているかもしれない。
腕の部分は誰が見ても明らかに違う。
胸もだいぶボリュームアップしている。
肩も盛り上がっている。ゼッケンの「ルガル」の字の傾きが微妙に違う。
まぁ踏み込みで傾きも変わるのだが、なるべく同じ姿勢になるようにスクショを撮った。