ワタクシ、蒸留酒ではないお酒が好きだ。
日本酒やビール。(ワインは一時期飲んでいたが、ちょっと苦手)
ただ、日本酒やビールは飲みすぎるとかなり堪える。
体に負担がかかっているのが明らか。
それに対して、蒸留酒メインで飲んでいると、翌日にまったく残らない。疲れもない。
体に優しいのは明らか。
そんなわけで、両方を飲んでいる。
少ないときは前者のみ。量を増やすときは後者。
というわけで、ワタクシ家にはビール、日本酒、蒸留酒が必ずある。
蒸留酒はいろいろさまよったが、ジン→芋焼酎→ジン→泡盛と遷移していたが、最近はまっているものがある。
黒糖焼酎。
以前にも飲んだことはあるが、再度試してみたのだ。
里の曙の3年貯蔵。
馬の名前に聞こえなくはない。いや、関取の名前にも聞こえる。
違うのだ。黒糖焼酎のイメージを変えたと言われる逸品なのだ。
これを飲んだ時は軽い衝撃を受けた。
黒糖の香りがバツンと来る。ふわっと香るとかではない。ガツンと香る。
もちろん味は甘くない。
でも香りは甘い。とてもいい。
しばらくは、里の曙でいく所存。