へほは日記

無感動な大人を卒業して、感動屋なおじさんになります。

【防災のお話】リュックの中を見直した方がいい

先日、おいしいパンの缶詰の話を書いたのだが、缶詰入れ替えのついでに中身を確認した。

 

今回、からだを拭けるペーパータオルを入れ替えたり、ドライシャンプーを足したり、ラインナップを少し変えたこともあり、中身の再点検をした。

 

ちなみに、ペーパータオルは2017年3月製造のものだったが、中身はまだまだウェットな状態だった。日本製紙グループのアクティブランドだけにさすがだ。

いまは普通に脇汗を拭いている。ちょっと大きすぎるのだが。

 

で、気を付けた方がいいのはケーブル類。

ワタクシの場合、手動で電力を起こす器具を収納していたのだが、その出力がFOMA用のケーブルになっていた。

さすがのワタクシももうスマホよ。FOMAのケーブルは使えん。

 

USBのタイプCとかに入れ替えた。LightNingケーブルは予備が無かったので、通常使いのものを引っぺがして持って行くことになると思う。

 

というか、ワタクシの家はマンションなので、恐らく被災後も住むことになる。

なので、最悪のケースも含めて3段階で備えている。

 

・かみさんとムスメ。だけで避難所に逃げるケース。水を中心に2人✖1.5日分くらいの食料を入れている。

・ワタクシが後から追いかける想定で、もう1個メチャ重いリュックを用意。3人✖3日くらいの食料。(ちなみに1日の食料は一人あたり2食と換算)

・恐らく避難しないとの想定で、電気が止まることを想定した準備。カセットコンロとか、大量の水とか。

 

ワタクシの住んでいるマンションが住めないほどの損壊を受けたとすると、地域全滅くらいのインパクトになる。

もちろんそういう想定もするにはするが、ワタクシの住んでいる地域ではそこまでのことにはならないと想定されている。

 

東海・東南海・南海地震が同時に起きても、マンションが倒壊するほどではない。

内陸性の地震でも同様。(こちらの方が6強まであるので、心配だが)

津波の心配はない。

火災のリスクはかなり少ない。少なくとも単発であり大火にはならない。

 

こういうこともあり、リュックではなく常備物資の充実も図っている。