負け続けているので。男時が来たというのは勘違いだったようだ。
それでも果敢に挑むのが馬券師。(いつから師になった?)
京都大賞典は、何となく好走しそうな馬が揃った。
ボッケリーニ・・・GⅡでは5戦連続連対中
ヒートオンビート・・・重馬場を除き、オープン11戦中8戦で3着以内、10戦で掲示板(GⅠ含む)
ディープボンド・・・GⅠ2着4回、重賞3勝、ここ2戦はGⅠで2着、5着
ワイドではこの3頭が上位人気を占める。単勝2番人気ブローザホーンが入った4つ巴状態。
だが、何しろ好走が続く馬たちなので、決め手に欠ける。
アフリカンゴールドの逃げに、ブローザホーン、アイアンバローズは付いていくだけ。
ブローザホーンがどこで捕まえに来るか?によるが、スローペースなのは間違いない。
本命はヴェラアズールとした。
やはり昨年の当レースは圧巻の内容。JCでも本命を打ったほどだ。(1着)
凡走が続いているが、エンジンのかかりが遅いタイプ。京都の外回りなら大丈夫。
相手筆頭は上位4頭の中では決め手があるヒートオンビート。
あとは、ブローザホーンがまくって4コーナー先頭、というシーンも浮かぶ。
その場合に備え、上りがかかる競馬も想定すると、ボッケリーニ=プラダリアでOK。