へほは日記

無感動な大人を卒業して、感動屋なおじさんになります。

【競馬のお話】フェブラリーステークスは一見堅そうだが

レモンポップからドライスタウトとメイショウハリオの2点ワイドで良さそうだが、だいたいそんな簡単には収まらない。

 

このレースはステップレースに特色がある。

距離を伸ばしてくる馬は、根岸ステークス対馬のみ。

むしろ、距離長めの交流重賞を負けた高齢馬が巻き返すことが多い。

 

メイショウハリオ6歳、東京大賞典3着敗退。

ショウナンナデシコ6歳、東京大賞典6着敗退。

 

以上である。

むむむ・・・

 

過去10年、牝馬の連対はない。3着もソダシのみ。

メイショウハリオは現在3番人気。

 

やっぱ堅いのか。。。

気になるのはドライスタウトがここで通用するという根拠があまり見当たらないことだ。

現4歳が大活躍していることは否めない。

そのトップクラスに位置するのだから、通用しないわけはない。

 

しかし、バトルクライにうまくフタをされたとはいえ、抜かし切れなかったバトルクライは根岸ステークスで上位2頭にまったく歯が立たなかった。

ドライスタウトが巻き返す保障はどこにもない。

 

むしろレモンポップが追い出しをギリギリまで待つようだと、前残りを意識した方がいい。

 

ということで、レモンポップの相手は、メイショウハリオ、ショウナンナデシコテイエムサウスダンの3頭とした。