毎日王冠の予想を見返すと、微妙にずれている。
勝負のオパールステークス。トウシンマカオは解消したが、相手を買ってない。
ダメ。
どうしたら当たるのか。
こんな当たらないの、ワイド中心に切り替えてからないよ。
本来は、女時には勝負を控えるものなのだが(世阿弥著書より)、逆張りで攻める。
(逆張りの意味を取り違えている気がするが、もう止められないの。ギャンブル中毒だから)
昨日に引き続き、メインの京都大賞典はおもんない。
アリストテレスとディアマンミノルに期待の少額投資。
かなり締まった速い馬場が予想される。
普通は先行馬に目が行くのだが、ワタクシが注目したのは差しのサンライズラポール。
吾妻小富士オープンとバレンタインステークスのVTRを見る限り、道悪の鬼。
鬼と言っても勝ってはいないが、すさまじい脚を見せている。良馬場のときとは雲泥の差だ。
これを3着に固定した3連単で勝負。
人気薄を買う時は難しい馬券で高配当を狙うのが逆張り。(これは正しい使い方)
人気薄ほどワイドとかで確実に当てたいと思うもの。
その心理を逆手にとって、競馬配当における裁定取引の隙を突くのだ。
もう1頭の道悪の鬼はケイアイドリー。
こっちはまぁまぁ人気サイド。
馬単の頭でもと思ったが、人気サイドほどワイドで確実に獲るべし。
人気1本被りのアドマイヤルプスを外せばまぁまぁの配当になる。
人気馬を何も考えずに切り捨てられるのがワイドの魅力の一つ。
あまりに当たらないので、予想に力を入れずに、買い方で工夫をしてみた。
当てに行っても当たらないなら、当たった時にきちんと回収するのが良いと思ったのだ。