2年前の有馬記念。
馬券購入後、ほぼすっからかんになった口座。
そこから1円の補充もなくここまでこれたのは、その有馬記念での5万馬券に貢献してくれたサラキアと、皐月賞の8万馬券をはじめ大貢献のタイトルホルダーのおかげだ。
・・・さんざんワイド馬券をオススメしておきながら、結局は3連単の大的中に頼っていることに気付く。。。
まぁそれはさておき、お世話になっておりますタイトルホルダー様がおフランスの凱旋門賞に出走する。
応援馬券は買うけど、古馬で逃げ馬で、あんまり条件は良くないよね。道悪はOKだと思うけど。
やっぱり3歳で56.5キロのドウデュースの方が圧倒的にチャンスが大きい。ようやく3歳のトップが挑んでくれたと思う。かなりチャンスは大きいと思う。
それでも馬券はルクセンブルク、オネスト、ヴァデニを中心に組み立てたい。
そしてスプリンターズステークス。
メイケイエールが遂に戴冠なるかに注目が集まる。
ワタクシ、不覚にも桜花賞で本命をうち、殿負けしてから相性が悪い。
だが、チューリップ賞で大暴走しながらもGⅠで本命を打ったほど、能力を見込んでいる馬。
今年の手薄なメンバーなら押し切る可能性は高い。
それを阻止する唯一の存在はナムラクレア。
北九州記念は負けはしたものの、周りが止まって見えた末脚で3着を確保。
ある意味、脚を計れたと思えば収穫といって良いと思う。
ただし、スタートが緩いので、GⅠでは位置取りを悪くする可能性がある。
この時期になった後のスプリンターズステークスでの狙い目は「前」。
出遅れ癖のあるナムラクレアと心中するのは辛い。
同様にシュネルマイスターのスプリント能力も否定しないが、何しろ前が止まらない馬場。
そうすると、、、注目したい穴馬がいる。
ファストフォース。
テイエムスパーダじゃないの?という声が聞こえるが、ファストフォースの前走はかなり濃い内容。相手をテイエムスパーダと見て挑めば、最後の直線で先頭に立つことは容易に思える。
そこから、外からの差しを何頭許すか?の話である。
勝負馬券は、ファストフォースを3着にした、メイケイエールとナムラクレアへの3連単。
あとは本線として、メイケイ=ナムラの馬連。