へほは日記

無感動な大人を卒業して、感動屋なおじさんになります。

えきねっとアプリ、改悪!ちょーめんどう

JRのシステムはたいがい酷いのだが、今回は輪をかけて酷かった。傲慢。最悪。

 

ワタクシ、特急で通勤している。それだけ会社が遠いのだ。

 

で、えきねっとを愛用している。

特にアプリだと、最大5日分まとめて同じ席が取れる。ほんの数オペで。

これは珍しく優れモノだった。

 

で、今朝からアプリが改修され、席を確認しようとすると、アップデートを求められた。

これは予告があったので想定内。

 

で、アップデート。ぽちっとな。

 

アップデートして、予約を確認すると、

 

なんじゃこりゃ!

予約が空っぽだった。10日分予約しているはずだ。

いろいろ見て、WEBサイトから確認しないといけないことが分かった。

しかしWEBサイトもやはり空っぽ。

さらに見て回ると、アマゾンプライムを使わないで確定するくらい分かりにくいリンクが張ってあった。

 

いやがらせか!

 

いちおうIT業界のワタクシでこれだと、年寄りには厳しい。

気付くと、構内放送でしきりに説明していた。よほど問い合わせが殺到したのだろう。

 

いつまで国鉄体質が続いているのやら。

 

で、アプリも改悪されている。

予約にクレジットカードのセキュリティコードが必要となったのはやむを得ないが、お気に入りの情報から席が除かれ、毎回席を指定しないといけない。しかも5日分まとめての機能はなくなった。

 

珍しく便利な機能がなくなり、旧システムのデータも移行せず、顧客に不便を強いる。

お前らはいつまで国鉄のつもりなんだ。

 

信じがたい。

 

ついでに、怒っている理由を書くと、予約システムがしょっちゅう同じ席を発行する。

排他制御がお粗末なのだ。

で、あまりに多いので、問い合わせに投稿すると、そのような事実はないとのたまう。

車掌に確認してもらったんだぞ!そのように投稿したにも関わらずこの回答だ。

JRは傲慢で客を客とも思っていない。失礼な会社だ。ほんと最悪。いつまで日の丸のつもりなのか。

 

 

宝塚と馬鈴薯とツール開幕

宝塚は2点目で的中。ほぼ予想通りの展開だったので、狙いが間違っていないことを確認できた。

 

今年のGⅠは調子がいい。

フェブラリーS高松宮記念皐月賞NHKマイルCオークス、ダービー、宝塚記念と12戦7勝。フェブラリーS皐月賞、特に皐月賞3連単万馬券を取ったので、大幅プラスで夏競馬に突入することができる。

一方で、実はGⅠ以外がほとんど当たっていない。次のGⅠは10月まで待たないといけない。え?帝王賞?地方は分が悪いからなぁ。。。地方と海外はあまり手を出していない。

 

これからの3ヶ月が試練となるのだった。。。

 

さて、次は馬鈴薯

プランター2つのうち、やや成長の悪い方がすっかり枯れあがり、昨日収穫した。

写真はない。

なぜか。。。

 

小っちゃかったからや!

 

種芋購入で出遅れ、種芋の腐敗との闘い、ヨトウムシとの闘い、重すぎて自立できないほどの成長(徒長だったか?いや、この頃はまだ日があったていたはず。今はほとんど直射日光は当たらない)、いろいろあった。

 

結果がこれか。。。

 

もう一つのより大きくなった方に期待だ。

小さかったやつは去年ミニトマトを育てていたプランターだったかもしれん。

ミニトマトの後にブロッコリーを育て、きゅうりの後もブロッコリーを育ててしまったので、どっちがどっちか分からなくなってしまったのだ。

きっとミニトマトとの連作が原因に違いない。。。

 

最後。

6/26ツールドフランスが開幕した。

早速2度の集団落車が発生したのだが、最初の落車は観客の女性が看板みたいなものを持っていて、それがコースにはみ出し、選手が激突。集団落車が発生して2名リタイアだ。

 

ちょっと信じがたい。レースも見ずにカメラか何かを見ていたらしい。あの女は何しに来たんだ。。。

現在、逃走中らしい。謝りもせず逃げるとは。二重で信じられん。二度と来るな!

 

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何してるんだ!

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こんなだぞ!

レースは終盤に、アルカンシェルという世界選手権優勝者が纏うジャージ姿のジュリアン・アラフィリップが一瞬で抜け出し、その後独走で優勝。総合優勝候補のプリモシュ・ログリッチとタディ・ポガチャルは8秒差の集団内でゴール。まずは順調。

 

今年はログリッチが総合優勝すると思うが、アグレッシブな走りをするポガチャルは見ていて気持ちいい。そういう意味ではポガチャルが追う立場の方が面白いと思う。今年も攻めてほしい。

 

 

 

宝塚記念は馬場が命

雨はそれほど降らなそうだ。

いちおう、それを前提に予想する。

 

今日のレースを見ていると、先週と同様、最内と外の馬場はまぁまぁで、三分どころと言われるいい感じの場所が荒れている。

傾向としては、最内が結構粘っていた。外から飛んでくるケースもあった。

 

宝塚記念で逃げるのはユニコーンライオンだろう。

レイパパレが行くなら控えることも視野にあるようだが、恐らくレイパパレは2番手を選択するのではないか。クロノジェネシス相手にスタミナ勝負では分が悪い。無理にハナに立たず、ゆったり進めるだろう。

レイパパレをクロノジェネシスがマーク、クロノジェネシスをカレンブーケドールとアリストテレスがマーク、という感じか。

 

これで直線を向く。

レイパパレの選択がレースを決定づけると思う。

後ろを意識して前を遊ばせるようだと、ユニコーンライオンに残り目が出てくる。

 

しかしレイパパレは小柄で接戦の経験が少ない。恐らくは残り1ハロン地点でセフティ―リードを取りに来る。

力の要る馬場で、ユニコーンライオンをねじ伏せ、後続に対してセフティリードを取れるか。

当欄は前者が五分五分、後者は可能性が低いと勝負をかける。

 

つまりはユニコーンライオンの粘り目はそれなりにある。

 

ユニコーンが粘れない場合も、レイパパレも粘れないと見る。

すると有力どころのクロノ、カレン、アリストで決まるのか。

 

ここでもう一つの馬場バイアス「外が比較的マシ」の登場。

馬場のいい所をモズベッロが通って、3頭の争いに食い込むのが当欄の見立て。

クロノ=モズのワイドが本線。

 

ユニコーンが粘った場合も、後続から伸びてくるのはクロノでいいだろう。

クロノ=ユニコーンのワイドが押さえ。

 

さらなる押さえは両方来ないケース。

クロノ、カレン、アリストの中では、ワタクシとの相性最悪ながら、やっぱりアリストはこの条件があっていると思えるので、クロノ=アリストの馬連も加えたい。

本来は、クロノ=カレン=アリストの3連複の方がオッズは付くし堅いと思うのだが、ここだけは自分の見立てを信じたい。

 

 

ついでに。。。

予報より天気が悪く、しかも雨のタイミングが悪くて滑る馬場になった場合。

こうなるとレイパパレをねじ伏せるのは至難の業。クロノとの馬連1点でもいいかもしれないが、レイパパレとアリストテレスのワイドも押さえるべきだろう。これ以上は買えない。なので、雨は降らないでほしい。

 

神がかっている誤変換

以前に、「ご家訓ありがとうございます。」

 

というメールにビックリシタナモーという話を書いた。

ちなみに「ビックリシタナモー」は馬の名前である。ひどい馬主がいたもんだ。

 

今日もビックリシタナモーが登場した。

 

慈雨灌漑

 

干ばつに見舞われた農村に降り注いだ恵みの雨。

農民はあまりの嬉しさに涙を浮かべ、神に感謝する。頭を上げた農民の目には確かに微笑む神が映っていたのだった。

 

そんなシーンが浮かぶ、滋味深い言葉である。

 

もちろん、そのような意味ではない。

 

時間外

 

「ji」と「kangai」の間に「u」を打ってしまったのだ。

コンパクトなPCを使っている人が多い。「i」と「u」は隣なので、一緒に打ってしまったのだろう。

そのような偶然で、こんなに滋味深い言葉が産まれるとは。

 

誤変換も悪くはない、と思った次第。

 

ただ。。。

 

時間外

慈雨灌漑

 

全然違うよね?気付かないのかい???

 

趣味が仕事という衝撃

最近、テレワークが増えたのは大変ありがたいのだが、読書時間が減った。

通勤に費やす3時間強のうち、2時間強は電車に乗っている。寝ていることが多いのだが、読書に費やす時間も多い。文庫を1日で読んでしまうこともある。

 

最近読んでいたのは、「物理学者のすごい思考法」。

難しい話はさほどなく、「物理学者」という一見レアな人種が実はまぁまぁいること、そういう人種の特徴、思考回路の特殊性などが書かれている。

著者は関西人なので、自然体で面白い。

 

著者は数式が好きらしいが、ワタクシは数学の証明問題や、物理学の話が好きで、刺激されてしまい、推奨された本を買ってしまった。

(くれぐれも、「物理学者のすごい思考法」には物理学の中身の話は思ったほど書かれていないので、その点は注意されたい。普通の読み物である)

 

相対性理論の本、しかも特殊の方を何度か読んでいるが、そのたびに(前回の記憶が消えているため)新鮮で面白い。簡単な特殊の方でさえ忘れてしまうワタクシの脳細胞が恨めしいのだが。。。

 

で、お題目に戻るが、この著者は仕事が趣味だと言い切る。楽しくてたまらないとのたまう。

 

うらやましすぎる!

 

ワタクシはシステムエンジニアだが、やっぱり年を取ると管理職になるし、会社がユーザ系なので、元々管理側の立場でもあり、例えばプログラムを組むことなどまずない。自発的にマクロを組んだり、pythonで競馬予想プログラムを作ったり(さっぱり当たらんが)するくらいだ。

 

管理職は正直、性に合わないので、毎日苦しい。

さきほどの著者のような学者も大変なのは分かるが、楽しくてたまらないと言われると、元来が研究者肌で、物理学や数学が好きなワタクシとしては、うらやましくてたまらないのだ。

 

医学にも興味はある。医者ではなく。

そういう研究分野が天職だったんだろうなぁと思うが、理系から一浪してまで文系に鞍替えした人生なのでもはややむをえない。

理系専科大学の特殊な空気に耐えかねての選択なのだから仕方ない。でもやっぱり、人生の大半を過ごす仕事人生のことをもっと考えれば良かったという後悔はある。

 

なので、リタイアしたら、物理学の一分野を勉強してみたいと思っている次第。

 

ちなみに、お題目に絡んで、いまJRの電車の映像に流れている声優さんも仕事が趣味だとのたまっていた。意外とそういう人は多いのね。

落合陽一も趣味を仕事にすべき、という浮世離れしたことを言っていたが、あながち浮世離れとも言えないのだと思い始めた。

 

 

明日も明後日もネゴシエーションが続くのでうんざりするのである。素粒子は物理学の公式にしたがって運動しているのに、素粒子の塊である人間は何でこんなに気まぐれなのか。何の公式にも当てはまらない不規則発言を発するのか。なんでこんなに面倒くさいのか。ごちゃごちゃ言わずに決まった仕事をやれよって、、、だんだん愚痴モードに突入したので、ここで打ち切る。

 

ぶちっ。

天気が微妙で困る件2

枠順決まってからと思っていたが、やっぱり天気を見てしまった。

 

おいおい、土曜日が一時雨に変わっているじゃないか!
困ったなぁ。

 

馬場が渋れば渋るほどクロノジェネシスの鉄板度がアップして、馬券が組み立てにくい。

やや重なら、頭は鉄板だろう。滑る馬場にまでなると、レイパパレの逆転がありうるが、そこまでいきそうにない。

 

意外とレイパパレが人気なので、やや重の力の要る馬場になった場合には、こちらをバッサリ切る手か。滑る馬場が鬼なのは証明したが、力の要る馬場で力を示したわけじゃない。ここ3走は430キロを切っている小柄な馬。パワー勝負になった際に沈んでもおかしくない。

 

良、やや重、重、滑る重、それぞれシナリオが違いそうだし、枠順にもよるので、やっぱり直前にならないと分からんな。。。

 

昨日から一歩も進まなかったな。ははは。

 

天気が微妙で困る件

ウェザーニュースによると、土曜日までは天気が持ちそうだけど、日曜日は一時雨。週中も急なにわか雨に注意的な感じ。

 

いまの阪神は馬場がいいからね、このくらいの予報だとやや重まではいかないか。

例年のような重い馬場にはならないかもしれない。

 

そうすると、モズベッロとかユニコーンライオンとかは苦しい。より実力馬での決着が濃厚。

良ならではってのはいないからね。カデナだと掲示板がやっとでしょう。

 

で、大変なことに気が付いた。

ワタクシが昨日注目したアリストテレス

 

何言っちゃってるの?ワタクシ!

 

アリストテレスとの相性最悪でどうしたらええの?ってサジナゲ状態だったじゃん。忘れてたよ。眠かったし。。。

 

アリストテレスとの思ひでを振り返ると、

プリンシパルS ◎ 6着

菊花賞 抜け 2着

AJCC 抜け 1着

阪神大賞典 ◎ 7着

天皇賞春 ▲ 4着

 

見事だな。。。

▲で4着に沈めて、◎からの流しにかけるか

△なら3着に来るのかな?この場合も◎からの流しにかける手だね。

 

今回、流しの軸にピッタリの馬がいるよね。

でもピッタリ過ぎて、オッズ付かないよね。。。

 

あと、良馬場だと馬場のバイアスも考えないといかんよ。

例えば4番手で4コーナー回った場合、どうするかというと、前に3頭もいると、インのいい所を通って差し切るのは不可能。なら大きく外に出すしかない。でも4番手の馬の横が空いているケースは少ない。よほど縦長の展開じゃないと。

 

・・・と考えると、好位の馬はインに閉じ込められて、馬場の悪い所を通らざるを得ないケースがある。枠順もかなり影響しそう。通常、内枠が有利だけど、内枠がアダになる展開もありうる。

 

頭数が少ないけど、結構ごちゃつくと思うんだよね。

ユニコーンライオンが逃げて、レイパパレが2番手。

レイパパレが2番手だと、そうそう後方で構えるわけにいかないので、有力どころはだいたいレイパパレの1,2段後ろに固まることになる。この時の位置取りが重要で、これは枠順も影響するし、枠順だけとも限らない。後方からまくられて外に蓋をされることだってありうる。

 

こんな風に考えると、余計なことに気を使わなくていいレイパパレが一番競馬しやすいのではないだろうか。

ただ気になるのは、滑る馬場では強かったが、良馬場で一線級相手にどうかがまだ分かっていないはず。でも人気になるよね。

 

・・・結局、枠決まってから考えようかな・・・