以前に、「ご家訓ありがとうございます。」
というメールにビックリシタナモーという話を書いた。
ちなみに「ビックリシタナモー」は馬の名前である。ひどい馬主がいたもんだ。
今日もビックリシタナモーが登場した。
慈雨灌漑
干ばつに見舞われた農村に降り注いだ恵みの雨。
農民はあまりの嬉しさに涙を浮かべ、神に感謝する。頭を上げた農民の目には確かに微笑む神が映っていたのだった。
そんなシーンが浮かぶ、滋味深い言葉である。
もちろん、そのような意味ではない。
時間外
「ji」と「kangai」の間に「u」を打ってしまったのだ。
コンパクトなPCを使っている人が多い。「i」と「u」は隣なので、一緒に打ってしまったのだろう。
そのような偶然で、こんなに滋味深い言葉が産まれるとは。
誤変換も悪くはない、と思った次第。
ただ。。。
時間外
慈雨灌漑
全然違うよね?気付かないのかい???