2回東京は
・馬場の乾きが速い
・それほど高速馬場ではない
・内外イーブン
オークスも上記の傾向を保つと想定される。
展開は、恐らくパーソナルハイが行く。
枠次第ではラブパイローが行くかもしれないが、いずれにせよペースが上がる要素はない。
先行して好走したウォーターナビレラ、エリカヴィータ、アートハウスも末脚が確かなので、早く動いてかき回すタイプではない。
ここ数年の中では落ち着いた流れが予想される。
馬場状態と展開をふまえると、末脚のしっかりした先行馬は簡単には止まらない。
パーソナルハイも相当粘るだろうし、それを捉えそうなエリカヴィータ、アートハウスも止まりはしない。
それを後方から捉えるのは至難の業と思える。
・・・昨日の予想は何だったのか。。。
今年の3歳牝馬は差し馬が強いのだが、多頭数で前が止まらないとさすがに苦戦する。
サークルオブライフは勝負圏内に突っ込んできそうだが、他の馬は厳しい。
唯一、ナミュールが先行したらどうか?というのはある。
まぁ先行するかどうかも分からないし、先行したら末脚が案外というケースも想定される。
そうすると、、、
スターズオンアース、エリカヴィータ、アートハウスが狙いとなるか。
サークルオブライフを外せるなら、十分な配当になると思われる。
この中では、アートハウスはGⅠの厳しい展開に対応できるか疑問がある。
過去2勝はかなり楽なレースだった。エリカ賞での凡走が気になる。
一方のエリカヴィータの凡走はフェアリーステークス。らしくない後方待機ではやむをえない。GⅡを勝っているし、パーソナルハイを捉えた内容は評価できる。
スターズオンアース、エリカヴィータのワイドを本線とする。