ウインカーネリアンからは強さを感じない。
しかし、
ショウナンマグマ、殿負けしたところを見ると、やっぱりハイペースで行かせてスタミナ勝負に持ち込んだ方がよかったのでは?
まぁ何にしても時計が速い。
過去、東京新聞杯で1.31秒台で走破したのはインディチャンプだけだ。その年にGⅠ2勝している。
では、ウインカーネリアンがGⅠを勝つのかというと、可能性はなくはない。
しかし、同様にナミュール、プレサージュリフト、ジャスティンカフェが1.31秒台で走っている。
要するに、馬場が速かった可能性が高い。
ナミュール、ジャスティンカフェは今後GⅠを勝つ可能性があるが、プレサージュリフトは重賞勝てるかどうかというレベル。インディチャンプとは違う。
ピンハイはちょっと時計が速すぎたか。
あまり俊敏なタイプでないだけに、高速決着には対応が難しい。
これで評価を落とす必要はない。
きさらぎ賞は、400mから1400mの5ハロンが61.7と超スロー。
完全に上がり勝負だった。
先につながるかは微妙だ。