しつこいけど、いちおう年間プラスなんですが、じり貧の成績なんで、どうしても気持ちよく終われない。
有馬は3連単が1-3-2着、ホープフルSはワイドが1=4着とかすっているのだが。。
逆にこういう時に、そろそろ!とばかりに前のめりになるとダメなのだ。
東京大賞典も通常営業。
中心はやっぱりクリンチャー。3度目の正直だ。
上りが速いと対応できないタイプ。地方があっている。
相手はミューチャリ―。なんだかんだいって、2戦連続でオメガパフームに先着している。
単穴がアナザートゥルース。7歳ながら、今が旬と思えるくらい若々しいレースをする。フロックではない。
ワイド
11-12
3-12
3-11
1-12
9-12
それにしても武史ジョッキーは当欄でダービー時に評価したことが懐かしい。
いずれトップジョッキーになることは確信していたが、まさか今年のうちにその地位を確保するとは思わなかった。
謙虚さも忘れていないし、年間GⅠ5勝の偉業にも奢ることはないだろう。まさに前途有望。外国人ジョッキーを蹴散らす活躍を期待したい。