ワタクシ、重度の花粉症でして、飲み薬とステロイド点鼻薬が欠かせない。
スギ、カモガヤ、オオアワガエリ、ヨモギの4つで約9か月間薬漬けになる。
当然、ジェネリック医薬品にお世話になっている。
昨今、ジェネリック医薬品を作っているメーカで相次いで不祥事が起きている。らしい。
酷いニュースを見た記憶は確かにあったが、それがまさか自分に降りかかってくるとは。。。
ということで、ジェネリック医薬品が品薄なのです。
ワタクシの薬は安価だから大したことはないけど、比較的高価な薬を継続的に服用している人には痛手だろう。
それよりも、ジェネリックとはいえ、日本のメーカなのだから、間違いない!
と思っていたら、そうではない。というのが厄介。
日本は人口減で衰退の道をたどると思われる。
そんな中、高品質と信頼性で付加価値を生み出すのが日本の戦略であるべき。
例えば、イチゴのあまおうは中国でとんでもない高値で流通されている。これこそ日本の取るべき道なのに、食品偽装などの問題が起きるのは、日本の未来に直接的に悪影響を及ぼす。
そういう短絡的刹那的なことはやめてほしい!
と、まじめなことを書いたが、結局のところ、ワタクシの使っている薬は効果が変わらないにも関わらず、高価になったわけ。
オチが付いたところで、以上。