先日、コードネーム「ツクシ」とコードネーム「スギナ」が地下でつながっていると書いた。
今日、決定的証拠をつかんだ。
これだ。
まだスギナが少ないが、複数のスギナの中にコッソリとツクシが混ざっている。他の草の陰に隠れたつもりだろうが、ワタクシにはそんな手は通用しない。
お見通しだ!
ちなみに、スギナが出る時期になると花が終わるコイツラも要注意人物だ。
ホトケノザだ。
おっ知っている!と思ったアナタ。
気を付けろ!
コイツラは本物のホトケノザ。葉っぱが仏さんが乗っている台座みたいだからだとか、確かそんな理由だ。
いや、そんなことはどうでもいい。
みなさんが知っているホトケノザは本当はコオニタビラコという植物で、本物のホトケノザは有毒だ。(注:ただし弱い模様。実際に食ったやつらがネット上に声明を出している)
なぜ、花の色も見た目もまったく違うコオニタビラコをホトケノザと呼んでいるのかはまったく分かっていない。調査中だ。
まったく油断も隙もないやつらだ。(続)