へほは日記

無感動な大人を卒業して、感動屋なおじさんになります。

【雑多なお話】銀行から不正利用に関する電話がありまして

木曜日に三井住友銀行から電話があった。

 

不正利用に関する連絡とのことで、登録の電話を変えたか?というもの。

 

変えたよ。

ていうか、変更の際に、免許の写真を撮ったり、だいぶ面倒な確認したじゃん。

まだ言いがかりをつけてくるのか?とその時は思った。

 

で、変更前の電話から電話をかけてこいという。

おいおい。固定電話から携帯に変えたんだよ。平日日中におじさんが固定電話のあるところにいるケースは少ないだろうよ。自営業とか。まぁ最近はテレワークもあるか。

 

で、じゃぁ21時までやってるんでという。21時に家に帰れるほど楽な仕事じゃないんよ。

と、半ギレで返す。(もちろん、その時間には帰れませんとね)

 

すると、土日もやっているという。

 

んで、今日かけてみた。

それで分かった。

 

電話番号の変更と、楽天カードの登録を同時にやっていたのだ。その引き落としが三井住友。

確かに怪しいわな。

 

でもさ、引き落としの登録の際はまだ電話番号変わってないんだよね。

審査に通ってから変わるからさ。

だから、元々登録していた電話を使って認証したんだけどね。

まだ疑うんか。まぁなんかイロイロうるさいんだろうけどね。。。

 

ちなみに、電話番号変えたのは、楽天カードの引き落とし口座を指定する際、電話で認証するというので、固定電話にかけるのは嫌だなぁということで、携帯に変更したのだ。

結局、電話番号はその場では変えられず、夜中に固定電話を鳴らすはめに。。。

 

少々いらついて、少々面倒な話でした。。。

 

 

【オソロシイ話】骨おにぎり

ワタクシが足繁く通っているデイリーストアがある。

 

デイリーストアの中でも、キッチンを兼ね備えている「優秀な方」のデイリーだ。

焼き立てパンや、ロイヤルブレッドを使ったぜいたくなサンドイッチ、握りたての巨大おにぎり、揚げたてのフライやコロッケの乗ったボリューミーなお弁当など、実にお値ごろな商品が揃っている。

 

ただ、ワタクシはかくかくしかじかで、炭水化物をあまり取らないのと、小麦製品をほとんど取らないので、あまり恩恵にあずかっていない。

それでもたまには焼き立てパンやロイヤルブレッドのサンドイッチを堪能するし、マラソン前のカーボローディングでは炭水化物祭りと称して、お弁当に巨大おにぎりを追加したりする。

 

だからデイリーに通っているのだが、普段は朝食に普通サイズのおにぎり1つだけ。

おかずはたくさん食べるよ。炭水化物の塊がそれだけということ。

 

で、今日初めて見かけたサバのおにぎりを買った。

サバ好きでもあるので、ほぼ反射神経だけで買った感じだ。

 

高めだが、それなりの大きさの切り身が付いている。当然焼いてあるよ。

 

いざ実食。

普段、おにぎりはサラダが入っていたプラ容器に入れ、箸で食べる。

なので困らなかったが、普通に手で持つ人は食べにくいと思う。

おにぎりとサバを一緒に食べるのは難しいので、まずはサバをいただいた。

 

!!!!!!!!

 

おにぎりの具なのに、骨がある!

しかも1本や2本じゃない。

5本を大きく超えている。

10本行っているかも。

 

おにぎりなのに。

 

ワタクシは箸で、しかもサバだけ食べたからいいよ。

おにぎりと一緒に食べていたら、骨を取るのが大変だったはず。

まして、手で食べていたら、骨を取るのも手。なかなかだ。

 

 

 

 

【競馬のお話】おめでとう!戸崎ジョッキー

実力はあるのに、しばらく巡り合わせが悪かった。

ソングラインだけでなく、レモンポップの2勝も加わるはずだった。

オメガギネスだって戸崎だったら分からなかったかも。

 

勝負事に「たられば」はない。(「たら」も「れば」も書いていなかったが)

 

それはさておき、ダービーに向けて振り返る。

何といっても強かったのはジャンタルマンタル。

 

レコード決着を早め先頭なのだから、実は距離の不安はあまりなかったのではとも思う。

次走はどうするんだろう。NHKマイルカップで確実にGⅠ2勝目を狙うのか、ダービーにチャレンジするのか。

 

レガレイラはハイペースで馬群が伸びたのが敗因。

さすがにあの位置では届かなかった。

東京競馬場も馬群が伸びがちなので、差し届かずのシーンも考えられるが、ルメールが戻ってくるのであれば、うまく出していい位置を取れるかもしれない。

 

とはいえ、ジャスティンミラノは相当強い。

共同通信杯とは真逆ともいえる流れになったが、それでも完勝。ほとんど隙がない。土を付ける可能性があるとすれば、メイショウタバルが再度大逃げを打って、今度はペースを落として粘り切るくらいしか。

 

シンエンペラーは上位3頭には話されたが、これも正攻法で上位に粘り切った。

アーバンシックやレガレイラと互角に戦えるだろう。

 

で、結局は、ジャスティンミラノが筆頭。好位付けを条件にレガレイラ、シンエンペラー、ジャンタルマンタル。

 

【競馬のお話】110年ぶりの新入幕優勝の後に76年ぶり牝馬の皐月賞馬誕生なるか

なんかありそうなのだが、ワタクシはサイン馬券はやらないので。

冷静に。。。

 

近年の傾向として、暮れのGⅠの後は直行か共同通信杯を経由するかという感じになっている。

明け3歳の重賞も、京成杯で1,2着したダノンデサイルとアーバンシックはともに直行。

 

権利を取ったらそのまま直行という様相だ。

そうなると、ビザンチンドリームのような新星はともかく、皐月賞が近づくにつれ、だんだん弱くなっていくということだ。

 

そう考えると、暮れのGⅠのレベルが高いという当たり前の結果になる。

出走馬のその後の活躍ぶりを見ると、今年は圧倒的にホープフルステークスが上。

 

ではレガレイラか?というと、確かに一番強いのはレガレイラだろうと思う。

ただ、今年の中山の馬場はとにかく差しが効かない。

 

それに対し、ホープフルステークスはまぁまぁ厳しい展開。そんな中、横綱相撲をしたシンエンペラーが、今の馬場に一番フィットする。レガレイラが来たらまた伸びたようにまだ余裕があったと思う。

 

そのシンエンペラーがなぜか弥生賞を使ってきた。

賞金は十分なのに。

しかも本番では乗らなそうな川田を乗せてきた。

 

何か本番に向けて、覚えさせることでもあったのだろうか。

そう考えると、皐月賞に向けた勝負度合いの高さがうかがえる。

素直にシンエンペラーかな、と思ったが、当然のごとく人気なので、馬券が買いにくい。

 

そうすると、コスモキュランダでいいのではないだろうか。

弥生賞でシンエンペラーを下している。

今回も前残り馬場であれば、再度封じる可能性は高い。

しかもモレイラだ。できすぎ。

 

相手筆頭はシンエンペラーで問題ない。

3番手はメイショウタバル。前回書いたとおりだ。

4番手はジャスティンミラノ。

 

押さえで、ペースが速くなった場合に備える。

当然レガレイラが中心。

相手も素直にホープフルステークスでレガレイラとともに追い込み3着に食い込んだサンライズジパングで問題ない。

 

かなり頭を悩ませたが、素直に考えれば、そこまで混戦ではない。

 

 

 

 

【競馬と相撲のお話】藤岡康太、曙太郎追悼

藤岡康太、結局意識が戻らないまま亡くなった。

ナミュールを覚醒させた好騎乗が記憶に新しい。

 

イケメンでね。

ワタクシ的にはあんまり似ていない&あんまりイケメンじゃないお兄ちゃん(祐介)の方に肩入れはしていたが、康太が嫌いなわけではない。ちょっぴり不公平だなと思っていただけだ。ワタクシは祐介側なので。

 

VTRを見たが、向こう正面で馬が躓いて落馬したのは分かったが、ごちゃついた場面でもなく、なぜこんなことになってしまったのか。残念でならない。

 

ワタクシ的には、競馬を始めたころに岡潤一郎が亡くなったのが衝撃的で、それが強く印象に残っている。

その後、障害レースや地方での事故はあったものの、中央の平地での死亡事故はそれ以来。

 

ワタクシが好きな自転車のロードレースもそうだが、危険と隣り合わせの仕事。

怪我はすぐそこに転がっている仕事だ。

それを分かっていて飛び込み、実績も残した。未練はあるだろうが、悔いはないだろう。

残念だが。。。

 

曙は大相撲が盛り上がった一時代を築いた一人。

どちらかというと、ヒールの匂いが強かった。

特に若乃花旭道山のような小兵が立ち向かう時、判官びいきの国民性もあいまって、圧倒的な逆風が吹いていた。

旭道山がけたぐりをかまして、曙が転がる場面が一般紙の一面を飾った時代だ。

 

いまや旭さんはシュッとした容姿と「照ノ富士さん」「ネットさん」とか馬鹿丁寧な口調で人気を博す解説者だ。

「お兄ちゃん」若乃花も同じくabemaを盛り上げている。

同時代の曙が亡くなったと考えると、ちょっと早いなと思う。

まぁいろいろと心臓には負担かかるよ。あれだけの体だったし。

 

同年代だけに、さすがに心臓への負担度合いは相当程度違うとはいえ、早い人はそろそろ心臓の限界が見え始めるということ。

知り合いにボディービルをやっている人はいないし、やたら無酸素運動を繰り返していそうな人もいない。職場に隆々とした体形の60代の人はいるが、命に係わるほどのトレーニングはしていなそうだ。

日常的にプロテインを飲んでいるのは気になるが。腎臓のためにはやめた方がいいですよ。

 

 

【健康のお話】好きに生きるのが一番~フィンランド症候群

ワタクシの愛読書「笑う免疫学」によると、

 

かつてフィンランドでおこなわれた調査。

45歳から55歳の管理職男性を、禁酒・禁煙・コレステロールも血圧も正常値という節制組と、好き勝手にやってください組に分けて、10年間追跡したそうだ。

 

ワタクシ達に刷り込まれた常識で考えると、前者の方が長生きするはずだが、実際には前者の死亡率がはるかに高いという衝撃の結果が出たそうだ。

 

この事実を、陽気に楽しく生きているとストレスホルモンにさらされずにナチュラルキラー細胞が活性化するためだと断じている。

 

これは大変な事実だ。

つまり、楽しい方が長生きし、節制する方が短命ということなのだ。

だがこれは極端な例だと思う。

 

じゃぁ楽しい方にどのくらい肥満で糖尿病予備軍がいたのか?

その後、腎臓の病気になったりしていないか?

など、10年ではちょっと短いように思う。

 

ワタクシ的には、

・糖尿病にならないよう糖質を少し減らして、代わりに好きなたんぱく質(唐揚げなど)を増やす。

・腎臓に負担をかけないよう、塩分は気持ち控えめにし、プロテインを摂らない。

・ただし我慢しすぎない。時には炭水化物祭りを開催したくなる。それを認める。

・上記以外は本能の赴くままに、無理せず楽に生きる。

 

これだと思う。

 

中には、好きに不摂生することに罪悪感を覚える人もいるだろう。

無理して自由に生きる必要はない。

適度に制限がある方が楽に生きられる人は結構多い。それもアリだ。

 

ワタクシは日本酒にはまってからは、ほぼ日本酒を欠かさない。

ビールに比べると、アルコールを多く摂取してしまうことになるが、酒が強く好きな人はある程度飲む方が健康にいいと思う。

酒が強くないor元々弱かったが強くなったという人は、やめた方がいい。

 

それでも、飲酒自体がストレス発散になるのなら、一定程度は許容する方がいい。

 

都合の良いデータではあるが、せっかく生まれてきたんだから、やりたいことやって、楽しく生きるのがなにより一番だと思う。

それに健康が付いてくるならこんないいことはない。

 

【競馬のお話】皐月賞は大混戦なので、気持ちよく穴狙いに徹するべき

牝馬レガレイラが1番人気確実。

だが、ホープフルステークスは圧勝だったものの、アイビーステークスでは3着に甘んじている。

牝馬=キレ、という図式が当てはまらない馬に属する。

 

皐月賞の舞台である中山はキレは求めないものの、後方一気がほとんど利いていない馬場。

ホープフルステークスの再現は厳しいと見る。ヤネがルメールでないのも減点。

 

代わって浮上はジャスティンミラノ。

パワー型かどうかは微妙ながら、先行力はフィットするし、ジャンタルマンタルに完勝だった共同通信杯も秀逸。間隔を空けたローテも満点で、ほぼ減点材料がない。

 

怖いのは毎日杯完勝のメイショウタバル。

ワタクシが推したとおり、つばき賞で負かした相手は悪くない。

前走は重馬場ながらラスト2ハロンに10.9のラップを刻んで、後続を完封した。

このラップは出色で、単に重馬場を利しての逃げ切りではない。

 

先行有利に展開混みでコスモキュランダも上位評価。

前走の弥生賞はハイレベルメンバー。いろいろ恵まれたかもしれないが、一定の評価は必要。再度展開の後押しがあるなら侮れない。