へほは日記

無感動な大人を卒業して、感動屋なおじさんになります。

【競馬のお話】有馬の本命対抗が9着10着だった件

ホープフルステークスも、まったく当たる気がせん。

 

昨年は、馬柱を見ずにレースっぷりだけ見て、キラーアビリティ、オニャンコポン、アスクワイルドモアを選定。3頭とも重賞ウィナーに上り詰めたというレース。

 

今年はそんなん無理。

 

1桁に入ってくれれば御の字。掲示板に乗ったら万歳三唱ですよ。

で、前提知識なしでの順序。

ミッキーカプチーノセレンディピティ、ファントムシーフ。

 

蓋を開けたら、あぁそうでしたか。

ミッキーカプチーノは大外で一番人気必至。いやぁラストの脚は凄かったからね。

でも、相手が揃って18頭立て、それを大外枠から進めるとなると、4コーナーでの距離ロスが気になる。

いま時点でそれをも超越するのかいなか。

 

セレンディピティは未勝利だったのね。でも凄い瞬発力を発揮していた。穴はこれ。

 

ファントムシーフは最内枠を引いた。内でじっとして、抜け出す脚がある。これが本命。

対抗はキングスレイン。一瞬で後続は突き放した脚は本物。本命とかなり迷った。

 

単穴はガストリック。2戦2勝で東スポ杯を制しているのにこの人気はおいしい。

 

 

 

 

【競馬のお話】ありま まよう うわき

タイトルホルダーの仕上がりがいいらしい。

 

前回も書いたが、昨年の有馬でタイトルホルダーにかけて、残り1ハロンで馬群に飲まれたシーンが焼き付いている。

4コーナーですでにディープボンドに直後に付かれ、間もなく交わされてしまった。

 

今年の2戦で1.1、0.6もちぎった相手だ。

 

このことをずっと考えているが、答えが出ない。

今年の宝塚と昨年の有馬の違いを何度もVTRで見たが、分からない。

 

ただ言えるのは、ディープボンドの上りタイムに差があることだ。

 

ディープボンドが0.4先着した有馬、0.6負けた宝塚、1.1負けた春天の順で、

36.1、36.6、37.1

 

おぉ美しい数列!

ここまで美しいと意味があるはずだ。

 

・・・大した意味はない。つまりは、道中で相手の脚をどれだけ奪うか、この1点にかかっている。

これを横山和が分かっているかが鍵。

 

ワタクシの予想では、和生は分かっていると思う。

彼は非常に理論派だ。よく考えて乗っている。

 

タイトルホルダーのリズムだけ考えればいい春天と、後続の脚も考えないといけない宝塚では乗り方が違うはずだ。まして後者にはパンサラッサという面倒くさいヤツがいたのだ。

 

結果、ディープボンドとの上がり差は以下のとおりだ。

春天 0.7

宝塚 0.5

 

後続の脚も考えて、春天と同レベルに持って行った彼の手腕なら、今年の有馬を託していいと思う。

 

さて、ヴェラアズールとの対戦。

ヴェラアズールがただのGⅠ級ではなく、時代を代表するレベルのGⅠ級なのはワタクシが保証する。

 

ただ、タイトルホルダーが演出する、末脚を奪う流れ。

切れすぎるヴェラアズールには、かなりこたえると思う。

 

とはいえ、シャフリヤールより数段上の素材だけに、ハイペースが不向きだったとしても、恰好は付けると思う。

 

結局は本命をタイトルホルダーに変更する。

 

そして逆転もある対抗がヴェラアズール。

 

3番手はジェラルディーナと考えていたが、けっこう人気している。

前回、グランプリ女の系譜を継ぐと書いたが、リスグラシュー、クロノジェネシスと比べると、戦歴が薄い。

前言撤回で、基本はエリ女までかなと思う。

 

要するに、タイトルホルダー、ヴェラアズール、イクイノックスの3強による争いだ。

【競馬のお話】有馬記念はイメージを覆すあの馬

まずはタイトルホルダーとイクイノックスの扱いがカギだろう。

 

タイトルホルダーは宝塚が強い内容。

一方、昨年の有馬ではワタクシの本命を裏切る惜敗だったが、当時とは馬が違う印象。

 

ただ、超強い競馬はすべて阪神

中山でも弥生賞1着、皐月賞2着とまったく問題ないのだが、阪神でのあの強さを中山でも再現できるのかは未知数。

 

加えて、凱旋門賞での惨敗と海外遠征の負荷。これがどこまでタイトルホルダーに影響しているか未知数。

 

国内専念だったらグリグリの本命でいいのかなと思うが、やっぱり凱旋門賞経由というのがかなりネックだ。

 

一方、イクイノックスは安定して走る。

東京では後方から長い脚を使っているので中山でどうなんだ、というのはあるが、皐月賞はいいポジションで競馬をしており、基本的に競馬が上手い馬。タイトルホルダーのような目標がいれば、皐月賞のように終いが甘くなる心配もない。

安定感はこちらが上だ。

 

ただ、天皇賞の時計から凡戦の疑惑もぬぐえず、少なくとも頭から狙う感じではない。

タイトルホルダーが万全であれば、イクイノックスのはるか前方を爆走してまったく追いつかないというシーンしか浮かばない。

 

感覚的には、イクイノックスが3着を外すシーンは想定しにくいし、タイトルホルダーも当然頭がありうる馬。

2頭を外しての馬券はちょっとありえない。

 

とはいえ、人気を考えると別馬から入りたい。

 

ヴェラアズール。

 

京都大賞典の衝撃的な末脚、ジャパンカップでも大逆転の印象から、小回りでどうなんだと疑惑を持たれている模様。

正直、好都合というか、そんな疑惑は今回が最後になると確信している。

 

ジャパンカップは追い出したのは正味200m。

シャフリヤールの1馬身後ろから、1ハロンだけで1馬身前に躍り出たのだから、その瞬発力たるやハンパナイ。

これこそ小回りの多頭数でも自身を持って本命を打てる要素。

小回りでは一瞬の脚が必要だし、一瞬の脚さえあれば、ちょっとした隙間から抜け出せる。つまりふ不利を被る心配が少ないのだ。

 

だからこそ、むしろ小回りだから一瞬の決め手だけで全馬をねじ伏せることができると見る。

しばらくはヴェラアズールとタイトルホルダーの激突が日本競馬を盛り上げると見ている。

 

対抗はジェラルディーナ。

高速上がり連発で、牝馬らしいキレが売りにように思われているが、オールカマーではっきりしたように、上りがかかるレースでこそ本領を発揮するタイプ。

この馬こそ、リスグラシュー>クロノジェネシスのグランプリ女の系譜を次ぐ馬だと思っている。

どういう理由なのかまったく分からないが、切れ味も兼ね備える牝馬が実は低速上がりを得意とするケースは今後増えると思う。

牝馬=キレという固定概念を早く取り去ったものから、グランプリ女の恩恵を受けられる。

 

この2頭を強調したい。

 

 

 

【投資のお話】テキトーな予想が当たり始めた~低金利政策、終了!

クロちゃんが「突然の金利上昇を演出し」という安直なシナリオが実現してしまった。

まぁ背景がちょっと異なるが。止まらない円安に業を煮やす格好を想像していたが、円は一時期より高くなっている。

 

で、積みあがった円キャリー取引が巻き取られたのか、一気に円高が進んだ。

 

そういえば以前、懇意にしている某生保の担当が外貨建ての商品を進めてきたのだ。

いまこの時期にかい?と進言したが、まさに一番の円安の時期だった。

仮に買っていたら、どう落とし舞いつけてくれるつもりだったのだろう。ワタクシが塩対応したおかげで、彼女は首の皮がつながっている。

 

でだ。

ワタクシのシナリオでは、金利の上昇が株式市場の崩壊を招きかねず、基本的には金のバラマキをするのではないかというもの。

 

今のところ、まだそこまでは至っていないし、何しろネックだった円安は解消してしまっている。

これ以上、刺激を与える必要はないのだから、金利はこれで落ち着き、株式相場も下げ止まるものと思う。

 

ただ、その先が読みにくい以上、ワタクシのようなトーシロは控えるに限る。

iDecoの資産を債券からリスクヘッジ型のETFにスイッチした。株式はあまり下落しないとの予測だ。一方、債券は危ない。いくぶん損失を被ったが、かすり傷程度で済んだ。今後はもうちょっと深い傷になりかねない。

 

 

【競馬のお話】朝日杯フューチュリティステークス

いやー、ほんとヤバイ。ワタクシ。当たらない。

 

ついに、競馬口座に入金するハメに。

少なくとも2年は入金せず、大幅プラスだった時期もあったのに。

 

それも幻かと思うほど、当たることを忘れてしまった。

2週に1ぺんくらい?

 

いや、それでは困る。

ここをターニングポイントにすべく、渾身の予想をする!(いつもそのつもりなのだが。。。)

 

阪神は相変わらず外が伸びない。

先週のジュベナイルフィリーズもそうだったし、この土曜日も外は伸びていない。

 

そうなるとだ。

ダノンタッチダウンとか、レイべリング、コーパスクリスティ、ティニアといった外枠に入った末脚自慢は危ないということに。

新聞を見ると、真ん中から外に最速上がりが集中している。全11回の最速上がりのうち、9回が5枠より外の馬による。

 

つまりは、内枠の馬が前に行きそう、外枠の馬は外を回すことになりそう。と言える。

 

ペースは、グラニットの逃げ次第になるだろうが、前走2番手から差し切ったドルチェモアが上がり33.4。

2番手になりそうなのがフロムダスク。これは前と競らずにマイペースで行くと思う。

ラニットのペースは速いだろうが、全体はそんなに流れないと見る。

 

前・内有利は先週と変わらず。

 

オオバンブルマイ

小柄だが跳びが大きく、跳びが大きいのにすぐに加速できる。

逃げ馬の後ろにじっとして、いい感じのところで抜け出して。、センスもいい。

 

〇オールパルフェ

前走は残り1ハロンからいったんは後続を突き放す強い内容。ダノンタッチダウンの脚に霞んでしまったが、勝ったのはコチラだ。

 

▲バグラダス △ドルチェモア

差し馬の中で、比較的位置をとれそうなのが、この2頭。幸い内枠である。

 

 

 

 

【雑多なお話】新種のカラーコーンか?

カラーコーンというのは、工事現場によくある赤い円錐型のトンガリコーンみたいなやつだ。

 

いろんな呼び名がある。

パイロ

PVCコーン

レッドコーン

カラーコーン

三角コーン

 

その新種がコチラ

 

よく、靴とか靴下が落ちているが、帽子はちょっと残念。

 

うちのムスメ。もよく靴下を落としていたよ。

気付くと足の先っぽに靴下が辛うじて引っかかっているんだよ。

まぁたいてい、気付くと片方だけ素足なんだけど。。。

暑くて嫌なんだろうね。。。

 

かわいい被り物とかも嫌がっていたなぁ。着ぐるみみたいのも、ほとんど受け付けなかったし。

ワタクシと同じで暑がりなのだ。

 

よくワタクシのお腹側に括り付けて散歩したよ。

熱いのよ。ムスメ。

欧米人並みの薄着じゃないと耐えられない。ただでさえ暑がりなので。

(とはいえ、昨今の真冬の気候でも半袖で歩いている欧米人には驚くが。東京駅界隈には必ずいる)

 

そのムスメ。も今年度末に小学校卒業です。

はや!

年も取るよ。

まぁとにかく、ムスメ。が小学生のうちに、おじいちゃんみたいにならなくて良かったよ。

 

今年度は東京マラソンの権利も持っているし、青梅マラソンも予定しているし、来年度になるけど霞ケ浦ラソンも予定している。

まだ老け込んではいられない所存。

 

最近、一時期65キロまで落ちた体重が69キロにリバウンドして焦っているワタクシの近況でした。

 

【ガーデニングのお話】まだ秋が深まらない

ワタクシ鬼門の根菜。

毎回毎回、ちっこいのしか出来ん。

 

で、現在は、さつまいも「べにはるか」さんを育てているが、もう12月も中旬。

芋ほりシーズンはとっくに終わっていると思うのだが、べにはるかさんは、一向に変わらないのだ。

 

さつまいもの場合、葉が黄色くなると収穫時期ということに。

あまり早く取ると、芋の水分が多くて傷みやすくなるし、ワタクシの場合は芋が大きくなっていない可能性がある。

 

で、いまココ↓

一緒に植えているのはポーチュラカ

 

当初は赤しそを植えていたのだが、旅行中に枯れてしまい、急遽登板した。

とにかく、土の栄養素を誰かに吸ってほしかったのだ。

 

さつまいもはやせた土地じゃないと芋が大きくならない。

上ばかり育ってしまうのだ。

 

だが、さつまいものように、暑さに強く、乾燥に強く、なんて植物は割と少ない。さつまいもにあわせると、他の植物には辛い環境になりかねない。

 

畑ならコンパニオンプランツが成り立つが、プランターの場合は、似た性質の植物じゃないとダメだと最近悟ったのだ。

 

例えば、トマトにバジル。よくある組み合わせなのだが、トマトにあわせると、ほとんど水をやらないことになるが、バジルは水が欲しくてすぐにしおれてしまう。

で、バジルに合わせて水をあげると、トマトには過湿になってしまう。

 

だから、プランターの狭い世界では、似たもの同士で肩寄せあうのが良いと思う。

 

その他は冬野菜。

ブロッコリーと小さめのダイコン。やっぱアブラナ科は冬に限る。

春だと虫が凄すぎて卒倒するわ。。。

 

ブロッコリーはほんと手がかからない。水さえちゃんとやるのと、肥料もたくさん要るので、月一マグァンプと毎週液肥は必要。

ダイコンは初めてだが、発芽もいいし、育ちもいい。間引きした菜っ葉が大量に獲れる。カイワレ大根のようにピリッと辛くて旨いよ。

 

あとはビーツが最初、少し日光不足でひょろってしまったが、まぁまぁ順調かな。

この人は、アカザ科の植物で、ほうれん草とかスイスチャードの仲間なので、間引き菜はとてもおいしい。

 

ビーツも根菜なので、ワタクシ鬼門なのだが、ダイコンとともに期待している。

 

最後に、野菜ではないヤツ。

クリスマスローズ

この人は、花を咲かせるまで2年かかる。

ワタクシは1年経った苗を買ってきた。昨年の話である。

「再来年咲く」との説明に、かみさんは仰天していたが、そういう花なのである。

2株中、1株は夏の暑さでお亡くなりになってしまったが、この人は耐えに耐えて充実の時を迎えている。

めちゃめちゃ株が充実していると思う。立派な花を咲かせるハズ。きっといい写真をアップできると思っている。

 

乞うご期待!