福島牝馬ステークスは、ストーリアがまくるのは想像できるので、途中からペースアップする厳しい流れが予想できたはずだ。。。ペースの読みが狂っては当たらない。
上位2頭はややペースの恩恵を受けたものの、ステラリアは実力馬。両馬ともしばらく注目が必要だ。
クリノプレミアムは折り合いはよかったが、動き出しがちょっと早かったようだ。相手なりなのね。
オアシスステークスはなかなか見ごたえがあった。
注目はハセドンだろうが、アラジンバローズの末脚もなかなかのものだった。差しが板についてくれば、もっといい脚を使う可能性はある。特注だ。
グランドオープン記念はドンフランキーの独壇場。
ただ、6ハロンにしては先行馬が少なく、競りかけられずにマイペースで行けたのが大きい。
前走のように、息の入らない流れでは甘くなってしまう。
今日は6ハロンで結果を出したが、比較的ペースが落ち着く7ハロンの方がいい。
フローラステークスはワタクシの予想どおり、前残りになった。
要するに、2着以降の馬たちは決め手に乏しいということになる。
ソーダズリングもブライトジュエリーもイングランドアイズもドゥムーランも、上りの速い決着では苦戦すると思う。
マイラーズカップの特注は時計。
なんと7着までが1分31秒台。
新装された京都の馬場は相当に良い。
この距離、この時計に対応したガイアフォースも特注。
慣れればもっと上のパフォーマンスも期待できる。
で、こういう速い時計だと、シュネルマイスターだよなぁと思った。とはいえ1番人気だからなぁ。。。