へほは日記

無感動な大人を卒業して、感動屋なおじさんになります。

【ランニングのお話】うぐいすの字余り

ワタクシのランニングコースは大変ワイルドなのだ。

 

たぬきはよく見かける。(最近は見ていないなぁ)

電線を猿のような生き物の家族?が歩いているのを見たこともある。

鵜が泳いでいるのも見たことがある。(どこから来たのやら。。。)

水源のすぐ近くも走る。

 

どんなところに住んどるんじゃ?

 

この季節はずっとうぐいすが鳴いている。以前にも書いた。

普通のお宅の庭から爆音のホーホケキョが聞こえたりする。

 

今年は変わった鳴き声が多いように思う。

 

「ホーホケキョケキョ!」

字余り!(粗品風)

 

「ヒー」

高く入りすぎ!(粗品風)

 

このままじゃ「ケ」が高音すぎて出ないのでは?と心配していると、

「ホケキョ!」

うまく帳尻をあわせる。さすがうぐいす。

 

猛暑日を記録するような時期まで「ホーホケキョ!」と鳴いている。

その後はうぐいすはどこに行ってまうの?

 

どこにも行きません。渡り鳥ではありません。

うぐいすは普段、「チャッチャッ」って鳴いている。

「ケキョケキョケキョケキョ」って鳴いていることもある。

 

「ホーホケキョ!」は求愛だか縄張り主張だか、そんな感じだ。

だから、個性的なワタクシ流のホーホケキョがあったっていいじゃないか。

 

ワタクシはここにいる!的な。

 

ちなみに、うぐいすはうぐいす色をしていない。茶色の地味ないでたちだ。どうやらメジロと混同したらしい。

 

え?混同する人がいるのは仕方ないとして、公式な言葉が混同したままってどういうこと?

 

うぐいす色は正しくはめじろ色。

ウグイス豆は本当はメジロ豆。

ウグイス嬢は実はメジロ嬢。。。ん?これは違うか。

 

そんな感じです。以上。