たぶん書いていないと思うんだけど、先週、忙しい最中ですよ。
ブレーカーが落ちたの悲報。
経験上、昭和の頃はドライヤー+何かで簡単に落ちていたけど、平成で落ちたのは漏電。
その時は、大家さんがアパートの外を水洗いしていたらしく、給湯器がびしょ濡れ。それでショートした模様。
ブレーカー入れるとバツン!って落ちるので、やむなく電気なしサバイバルですよ。真冬。
ガスは出るので、チャッカマン買ってきて、ガスに火をつけてお湯を沸かす。それで体をふくんですよ。ワタクシ、体臭きつめなので、風呂入らないはあり得ない。またお湯を沸かして頭も洗って。寒かったなぁ。。。
翌日も治らず、ただ、コンセントごとのブレーカーでショートした箇所を特定すればいいことに気付き、給湯器以外は復旧。でもまた寒い入浴ですよ。さすがに大家に切れたよ。電気製品に水をかけるとかありえないでしょう。
だいぶ話が逸れた。
かみさんの話では、停電かと思ったらブレーカー落ちてて上げたとの報告。
ん?何もしてないのにブレーカー上がったのか???
で、いろいろ調べたところ、ブレーカーって3種類あるのよ。親子でもない。
いい絵だね。うちもこの並び。だいたい並びは同じらしい。
左のはサービスブレーカーともいう。全体で契約アンペア数を超えた場合に落ちる。
右の複数あるやつはコンセントごとに上限に達すると落ちる。昔ドライヤーで落ちていたのはこれ。
で、真ん中が漏電ブレーカー。こいつが落ちると、どこかで一定以上の漏電が起きている。
軽い漏電なら落ちない。
状況から見て、漏電はずっと起きていて、ボーダーラインすれすれなんだろう。
で、翌日。
食洗機が最後の仕上げにうなりを上げると再びブレーカー断!
お前か―っ!
というわけで、土曜日に食洗機を注文し、今日、すでに届いた。
しかし、分岐水栓があわなく、いまのところただのオブジェである。
分岐水栓を探さないといけないので、今日はここまで。