へほは日記

無感動な大人を卒業して、感動屋なおじさんになります。

【競馬のお話】地方競馬の祭典が金沢へ!

ワタクシ、両親が金沢出身でして、金沢開催のJBCは是非とも当てたい。

ただ、金沢競馬場には行ったことはない。

 

ワタクシの金沢の記憶は。。。小学校高学年の頃、夏休みは一人で入り浸っていた。

40年前だな。

当時は、21世紀美術館などなかった。

小学生に兼六園は面白くない。

 

ということで、近所のいとこの家にゲームを持って遊びに行くか、二水高校でセミを取るか、公民館??でプラネタリウムを観るか、県営プール(当時、小学生50円)で流れるプールに身を任せるか、香林坊に繰り出すか、そんなところだ。

香林坊いうても、百貨店でゲームを買ってもらい、マックでハンバーガーとマックシェイクを堪能するくらいだ。

 

ここ20年で3度金沢に行ったが、記憶の範疇ではそれほど変わっていない。ただ、香林坊あたりの交通量は多い気がする。あと、金沢駅の変なオブジェはなかったように思う。

 

時を戻そう。JBCだ。

 

JBCスプリント
昨年、サブノジュニア本命で劇勝した思い出深いレース。


今年の期待はサンライズノヴァ。

 

右回りに不安はあるが、直近の右回りは阪神1,400mプロキオンS1着。
ペースが上がる方がいい馬で、モズスーパーフレアの参戦で狙い目。
相手は素直にリュウノユキナ。

 

JBCレディースクラシック
はっきりいって苦手なレースだ。
上位馬の対戦成績を見ると、まさに勝ったり負けたり。人気のない方が先着する可能性が高いとさえ言える。


ならば徹底的に人気に逆らった買い目とすべき。
ただし、チャンスがあるのは5頭。だから5番人気が本命、4番人気が対抗・・・こんな感じだ。

 

JBCクラシック
帝王賞が上位総崩れというのが予想を難しくしている。
再び大井競馬場なら、当時崩れた馬の巻き返しでオメガパフューム軸としていた。
しかし金沢競馬場なのがミソ。金沢はどの距離でも先行・好位でほぼ決まる。逃げも差しも決まりにくい。


そうなるとテーオーケインズの優位は動かない。相手は素直ならチュウワウィザードだが横山武史のダノンファラオが妙味。

 

【ガーデニングのお話】シルクスイート(競馬のお話ではない)

おととい、遅めの収穫をした。

こちら。。。

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・・・・・・

3株育ってたんだけどな。数も少ないし小さい。。。。

つるぼけってほど、上も茂っていなかったのだが。

 

でも、つるぼけとしか捉えようがない。肥料が多かったか??

芋系はだめだな。ニンジンもイマイチだったか。土が固いのだろうか。来春にカブを撒くつもりなので、そこで判断しよう。

 

はぁ。以上。

 

【競馬のお話】さんざんの予想で恥ずかしい

予想的には惨敗だったが、押さえの3連複が当たり、しかも3.5倍も付くもんだから、まったく当たった感ないのに結構プラスになった。

 

いちおう白星なので、秋のGⅠは3勝1敗。この週末はGⅠ以外も勝ち越しで、夏競馬で減らしたプラスもかなり回復した。このまま年間プラスで終えたいものだ。

 

予想より天気が悪く、良発表だが、ずっとシトシト降っていたので、ちょっと下が気になる馬場だったのではないだろうか。カレンブーケドールは道悪でもそれほど崩れない馬だが、生涯初の大敗。時計は速いが緩いというトリッキーな馬場に一杯食わされたのでは?

 

そうなると、3強の序列が決まったとはいえないか。

特にルメールが先行したのが象徴していると思う。パンパンの良馬場ではなかったのだと思う。

 

もちろん、距離が微妙だったから先行させた可能性も否定できない。

だがそうだったら、女王をわざわざ出走させる必要あるだろうか?

マイル以下では伝説級の活躍をした。いまさら適正外の距離に手を伸ばす理由がない。つまりこの距離でも、コントレイルが相手でも、勝算はあったはずだ。

 

むろんエフフォーリアにこれ以上ケチをつけるつもりもないし、横山武史はやっぱりすごい。だが、次も同じ結果になるのかは、まだ分からないということだ。

 

まったく把握していないが、自然体ならエフフォーリアとコントレイルはジャパンカップで激突するだろう。

マイルCSでは、ダノンキングリー、グランアレグリア、シュネルマイスターが再度激突するのだろう。

 

楽しみだ。

 

【競馬のお話】やっぱり女王は凄かった

コントレイルの矢作師のコメントを見て衝撃を受けた。

 

大阪杯は道悪に尽きるしダメージも大きく宝塚記念は回避しました」

 

え・・・・・・。

コントレイルとほぼ同じ位置で追い比べをしていたグランアレグリア。この馬も道悪に苦戦し、必死に走っている感満載だった。

 

だが、その後、宝塚記念より前に2走もしている。

しかもヴィクトリアマイルは衝撃のレース、安田記念はさすがに疲れたかもしれないが、インディチャンプを一ひねりし、シュネルマイスターも退け、わずかにダノンキングリーに差されたものの、力は示した。

 

ちなみに同様に道悪に苦しんだサリオスは安田記念8着に沈み、秋はいまだ休養中。

道悪に苦しまなかったレイパパレもモズベッロも成績が下降線。

 

女王のタフさばかりが目立つ。

 

本線は、グランアレグリアからコントレイルの馬単

穴(でもないが)は、昨日推したカレンブーケドールを3着に固定した3連単6点。

これでもまだ、1=5=9の3連複を押さえることは可能だろう。

 

 

【競馬のお話】レジェンドなダービー馬マカヒキが教えてくれたこと

マカヒキが久々に勝利した時に学んだこと。

マカヒキはGⅡなら馬券圏内を外したのは1回しかない。という事実に気付かなかった。

ずっとGⅠで負け続けていたから、もう駄目だろうと勝手に思い込んでいた。

 

そう、思い込みはダメだということをマカヒキは教えてくれた。(勝手に学んだとも言う)

 

レンブーケドールが良2,000mで3強に敵うわけがないと決めつけていた。

本当にそうか?

 

レンブーケドールのベストレースは昨年のJC。

3着までを三冠馬が占める伝説のレースで、2着コントレイルとタイム差なしの接戦に持ち込んだ。3着デアリングタクトとはハナ差。

 

この時の力を出せば、1頭くらい飛ばせるのではないか。

 

ナンバー2はオークス

ラブズオンリーユーとタイム差なし。クロノジェネシスに唯一先着したレースだ。

 

この2レースと比べると、昨年の有馬記念、今年の宝塚記念は物足りない。

掲示板には載っているが、上位争いから大きく離されてしまっている。

 

この差は、東京か急坂の内回りか、ではないだろうか。

 

さかのぼれば、東京コースで33秒台を3回記録している。

決して、切れがないわけではなく、勝ち身に遅いだけ。

ちなみにデビュー戦で33.0を記録した時にタイム差なしに追い詰めた相手はダノンキングリーだ。とにかく強い相手ほど燃えるタイプなのだろう。しかも東京コースがベスト。

 

こうなってくると、JCで先着したコントレイルはともかく、残りの2頭がカレンブーケドールより上なのかどうか分からなくなってくる。

 

そこでエフフォーリアを再考する。

 

ワタクシがくどく言っているが、エフフォーリアはパワー型。

だからベストレースは皐月賞。確かにダービーも共同通信杯も強かったが、皐月賞インパクトには及ばない。

 

仮に、エフフォーリアの成績から皐月賞を抜いてみるとどうだろうか。

 

強い馬なのは確かだが、コントレイルやグランアレグリアと肩を並べて3強と言えるだろうか。

これだったら、カレンブーケドールの方がはるかに楽しみだ。

 

そして、今日の考察で昨日の想像が一つ消えた。

レンブーケドールの大逃げである。

 

では、ヨコテンのポツン大逃げはないだろうか?

可能性はある。

ただ。。。

3強対決をかき乱すことになる。恐らくは大逃げしたカイザーミノルを捕まえに行くのは横山武史だろう。そうなると、3強の中では不利な立ち位置になる。

 

エフフォーリア1強だったら、息子を試す大逃げは考えうる。

しかし、コントレイルやグランアレグリアが有利になるだけの大逃げはしないだろう。

 

そうなると、やはりスローは避けられない。

切れ味一番のグランアレグリアが筆頭という予想は昨日と変わらない。

 

レンブーケドールに先着し、貫録的にエフフォーリアを圧倒しているコントレイルが2番手、そして3番手にカレンブーケドール。こんな3連単が狙い目か。

 

【競馬のお話】天皇賞はガッチガチやん

コントレイルにグランアレグリア、エフフォーリア。以上。

 

この次いうたら、カレンブーケドールでしょ?良馬場の2,000mで上記3頭に勝てる見込みはないな。

 

あとは、序列をどうするか?とどう買うか?だよね。これは結構難しいよ。

 

コントレイルとグランアレグリア大阪杯で対決。泥んこ馬場でレイパパレがスイスイ逃げ切ったレース。2着にモズベッロ。参考にならん。

 

安田記念でグランアレグリア2着、衰えが見えたか?も疑わしい。

インディチャンプが衰えを知らない手ごたえで満を持して抜け出したところに襲い掛かった3頭。この3頭はGⅠ級と言って差し支えない。この3頭の中で最速上がり32.9ながら後ろから差されるという不可解な展開だから、力負けした感じはしない。ちょっと物足りない感じはしたが。

 

コントレイルが1年間勝っていないというのも、前出の大阪杯と、アーモンドアイに負けたJCだけしか出ていないから、十分じゃね?という感じも。

 

ただ、モズベッロに先着を許したのは事実。完全に持ち味を殺されたグランアレグリアはともかく、コントレイルには物足りなさを感じたのは事実。

 

すると、エフフォーリアか?

これは違うと思う。エフフォーリアはパワー型。キレキレのレースで超一線級を倒すほどの力量はない。3着か、前出2頭が崩れたときに連に食い込むイメージ。

 

するとやっぱり、コントレイルとグランアレグリアの勝負付けがポイントになる。

 

逃げ馬がポイントになるか。逃げ馬はいない。ヨコテンのカイザーミノルが思い切っていくか、ポタジェやトーセンスーリアあたりが行くとしても、スローは避けられない。

そうなると、グランアレグリアの切れが一枚上。

 

一方、切れ勝負では分が悪い戸崎のカレンブーケドールが思い切っていくケースもある。この場合は切れ勝負にならないよう、それなりに飛ばすことになる。カレンブーケドールに大逃げされては、後続も放っておくわけにはいかず、レース全体が速い流れになる。

このケースは十分に考えられる。

 

この場合、ジョッキーのキャラ的にはエフフォーリアが追いかけると思う。その後にコントレイル、グランアレグリアの順。

戸崎なら、きちんと切れ味を殺す程度のペースは刻んでくるはずなので、グランアレグリアが不利。

ということで、穴なら残り3頭の3連複じゃなかろうか。2番人気のような気もするので、穴何のかは怪しいが、馬連よりは付くだろう。

 

【カルディのお話】カルディがバッタもん売ってる

我が家では、叙々苑のサラダのたれを愛用している。

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高いけど旨い

少し前から、カルディにこれとソックリなやつが売っている。しかも大々的に。

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誰や!お前

愛用家なので、見た目で分かる。味、似ているはず。

 

とうとうカルディも、こういうバッタもん売り始めたのか。。。と思ったら、なんと隣に叙々苑のたれが売っている。

 

???

 

当然、バッタもんの方が安い。

いいんかなぁ?これ???

 

ちなみにバッタもん呼ばわりしているが、製造者は「もへじ」。カルディで安定的にヒット商品を生み出すエースクラス。バッタもんではないことを祈る。

 

ちなみにその2、このバッタもん、辛いタイプもある。

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絶対旨い

両方とも試すつもりだ。

 

ちなみに、会社ではこういうのを使っている。

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パクチーミキティー風に)

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これも絶対旨いヤツ

パクチードレッシングは、パクチー好きにはちょっと物足りない。もっと普通の人が食べられないくらいのパクチー感があっても良かった。旨いことは旨い。

 

チーズ明太子は、ほうれん草のサラダにあう。シーザードレッシングを使う代わりにコレ。ただこれはね、旨いんだけど、シーザー使うシーンでは辛さはあんまり要らないかなと思った。

 

両方とも旨いが、値段の割には。。。かな。