食べてはいけないもの。
巷にあふれていますねぇ。
ぜんぶ信じていたら、何も食べられないですよ。
自給自足?
お宅の土地は安全なのかい?
そもそも穀類は素人では自給自足は難しいし。
食べてはいけないもの。
例えば、タンパク加水分解物。
味覚障害を引き起こすとしてアメリカで敬遠されているというが、味覚障害を引き起こすというエビデンスはないだろうという。
これらのうま味調味料を使うと、どんなにしょっからいものでも、おいしくいただけるという。
では、そういううま味調味料を使っている食品が本当に塩分が多いのかを確認してみた。
よくやり玉に挙がるのがハッピーターン。
100gあたり塩分量
ハッピーターン 1.46
ソフトサラダ 1.65
カルビーのりしお 1.20
プリッツ 1.74
リッツ 1.38
意外なのはプリッツが塩分多いこと。本体?の密度が高いからか。でも同じ100gに換算しているので。。。
本題のハッピーターンは決して塩分は多くない。
つまり、旨味調味料で塩っ辛いものを食べさせられているわけではないのだ。
このあたりは冤罪だと思っているが、酒のアテには本当に食べない方がいいものが結構ある。
ひとつは加工肉の発色に使う硝酸塩。発がん性が疑われている。肉のこげと組み合わさった時に発がん性を発現するという話もあるが、なくてもいいものなので避けるべき。
もう一つは発酵風味料。発酵調味料と書かれている場合もある。
これは内容不詳なのだ。
これらの中には、一種の抗生物質も含まれる。
抗生物質なのか、別物なのかがまったく分からない。
問題ないものも多いが、本来規制される抗生物質がこのように潜んでいる可能性があるのだ。
抗生物質を不用意に摂るとどうなるかは以前に書いた。
耐性菌が誕生しやすくなり、将来、本当に抗生物質が必要な局面で効かず、重大なことになりかねない。何でもない感染症で命を落とす危険があるのだ。
加工肉、保存肉などは注意すべきだ。