最初はダノンデサイルじゃないかと書き、
続いてダノンデサイルとベラジオオペラと書いた。
グランプリは牝馬の活躍が目立つのだ。忘れていたよ。
特にエリ女から有馬というのは穴パターンの一つである。
ワタクシを窮地から救ってくれたサラキアもそう。
サラキアと同じ７枠のスタニングローズも注意が必要。
エリ女は０．４差の圧勝だったのだから。
昨年の有馬２着のスターズオンアースも注意を払う必要がある。
それと、大阪杯１，２着馬も無視できない。
ローシャムパークはBCターフからの帰国初戦なので、さすがに狙いにくいが、小回りでの実力はやはりGⅠ級。
パワー型なので、宝塚のような滑る馬場はからっきし。毎日王冠の速すぎる上がりも不向き。
敗戦にはしっかりした理由がある。有馬はパワーを活かせる馬場であり、帰国初戦じゃなければかなり有力なのだが。。。
そのローシャムパークを抑えたベラジオオペラは展開も味方につけられる。
極悪馬場の皐月賞以外は凡走なし。トモがしっかりした今年は宝塚のような馬場でも踏ん張った。
速すぎる馬場はちょっと不向きなので東京のGⅠ２戦と、極悪馬場２戦を除くと６戦５勝２着１回のパーフェクト。
あとはアーバンシックというかルメールも気になる。
GⅠでの調子はもう一つだが、やはり運びの上手さは中山2,500mでは大きな武器。
だいぶ増えてしまった。。。
