へほは日記

無感動な大人を卒業して、感動屋なおじさんになります。

唐揚げダイエット法

今日はnishiwoo式、唐揚げダイエットの話です。

 

日記なので、まずは今日の出来事を。

ワタクシ、職場が遠いので朝早く家を出て、職場で朝メシを食べている。

以前はポプラ系列のコンビニがあったのだが、工事中なのでセブン

仕事が忙しいので、夜まで働いていると、家に帰ると遅くなってしまうので、晩メシも職場で食べることが多い。これもセブン

昼は基本社食(セブン&アイ系列)だが、忙しいとおにぎりを食べながらメールチェックということも多い。当然セブン

ワタクシの体の大部分はセブンイレブンの食材でできているというワケ。

 

で、本日もセブンで晩メシ。

よく食べる「揚げ鶏」をパクリ。すると脂がほとばしり、頬、机が脂まみれに。

そしてワイシャツにもΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン

 

揚げ鶏はたまにこうなるんだよねぇ。分かっているんだけど旨いのでやめられない。

 

そもそも揚げ鶏を食らうようになったのは2年前の秋口。

当時、糖尿病専門医の書いた本を読んでいて、炭水化物の取りすぎが体に悪いと痛感した。

 

簡単に書くと、我々ホモサピエンス穀物を栽培して安定的に口にするようになったのは、ホモサピエンスの歴史でいうとつい最近の話なのだと。【ほぉ】

なので我々の体は狩猟・採取にフィットしたつくりになっているのだと。だからいつも摂取できるわけではないエネルギーを脂肪として体にため込む機構があるわけ。【ほぉ】

 

確かにそうだと思った。それに我々庶民がコメを安定的に食えるようになったのは戦後の話なのではないだろうか。それなのに、米食は日本人のDNAに刻まれているなんてありえない。哺乳類はそんなに簡単に変異株にはならんのだ。

 

でも厚労省が主食、主菜、副菜をバランスよくと言っているのでは?と思うだろうが、少し前に1日30品目とか言われていたのを覚えているだろうか。

アレはいつの間にか亡き者になっている。なぜなら、頑張って30品目摂取しようとすると、どうしても食べ過ぎてしまうのだ。肥満を増長させるキャンペーンだったのだ。

厚労省の言っていることはどれも古臭い。信じてはいけない。(正しいものもあるかもしれない。全否定ではないので注意いただきたい)

 

で、2年前の秋口から、炭水化物を減らした。しかも不安定に摂取した。まったく取らない食事もあれば、やっぱりラーメンライスを食べたいときもあり、そういうときは我慢しない

 

で、まったく取らない時はどうするか。

サラダで腹を膨らませるのは当然として、やっぱりそれだけでは物足りない。辛いことは続かないので、自分にエサを与えなければいけない。

そして思いついたのが「唐揚げ」。

脂は良いという独自ルールに加え、赤身肉を取りすぎると大腸がんのリスクが高まるという話もあり、鶏肉と魚に落ち着く。職場の自席で魚を食べるのは至難の業なので、必然的に鶏肉に落ち着くワケ。

 

そんなときに出会ったのが揚げ鶏

揚げ鶏。

揚げ鶏。

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nishiwooオススメ!揚げ鶏の構造

 

そうしているうち、あばらが浮いてきたことに気付いた。

体重は社会人になって最低体重の72kgに減少。【おぉ】

もしや……。

 

元々、炭水化物の吸収率の良さは気になっていたのだが、図らずもそれが証明された格好。よし!続けてみよう。

 

そして1年ちょい経った昨年11月。

76kgから65kgまで落ち、体脂肪率も21%から15%まで落ちた。

職場の人には、忙しすぎて痩せたと思われている模様……。やっぱ、ワタクシの仕事は激務らしい……。【はぁ】

 

その後、炭水化物を安定して摂取してみると、3か月経過して66kg、16%と微増。決して病気で痩せたわけではないことが証明できた。(ちょっと安心)

 

で、結論。

おにぎりを唐揚げに置き換えると、月当たり体重の1%くらい減る。

(運動+サラダ多めを推奨)

 

家内が実践中。乞うご期待。2ほぉ1はぁでした。