武蔵野ステークスはメイショウテンスイの一人旅が濃厚だが、
断トツ人気のエンペラーワケアに早々に捕まり、苦しいと見られたのだろう。
エンペラーには交わされるが、
エンペラー視点で考えると、そこまで早々に交わす必要はない。
ペイシャエスを意識しながら追い出すのであれば、直線半ばまでかわいがってもらえるかもしれない。
メイショウテンスイの残り目。
デイリー杯は少頭数すぎて穴狙いは無理だし、そもそも予想のとっかかりがない。大物も穴馬もいない。
買わないことにした。
代わりに京都は10レース室町ステークス。
この距離にしては先行馬が少なく、1番人気のエスカルがハナを叩いても追いかけられるのはステラフィオーネくらい。
行った行ったで決まるなら、ドンアミティエ。
あとはエスカルを巡ってペースが上がった時のエティエンヌ。
良馬場の中山で35秒台の末脚はなかなかのインパクトだ。
奥羽ステークスはぱっとしない成績の馬が多い。
かといって、一芸に秀でた穴馬もおらず。
枠に恵まれたシークレットキーにした。
内をすくえるし、2走前は残り200mで絶望的な位置だったにも関わらず、ほんと最後の50mくらいで一気に前を捉えた。
一芸に秀でた馬いたわ。。。