負けが込んできた時の雰囲気が戻りかけたが、今日は踏ん張った。
的中率は5割近く、当然、回収率はかなり行っている。
今日、考察して面白いのはAJCC。
対象は当然バビット。
19か月もの休み明け、14キロ増(次走で12キロ減なので、成長分ではない)でオールカマー4着。
この時の3ハロン目から10ハロン目までの8ハロンのラップがコチラ。
12.6
12.4
12.2
12.1
12.0
11.9
11.8
11.7
精密機械かよ。
あまり速くないが、ジリジリ8ハロンも脚を使ったので、完全にスタミナ勝負になり、
ジェラルディーナ、ロバートソンキー、ウインキートスと低速決着で真価を発揮する馬が上位に来た。
AJCCも同様と考えると、まず逃げ・先行は苦しい。
差しの中ではエヒト、スタッドリー、ユーヴァーレーベンをピックアップ。
東海ステークスは、萩野アレグリアスとサインライズウルスの能力が抜けている。
問題はプロミストウォリアー。楽勝した馬がクラス上がって楽勝できるとは限らない。