ワタクシ、何年か前まで、ずっと数千点しか取れなかった。
5,000点や10,000点の的を狙っているのに、一度たりとも当たったことがない。
5,000点超えたことがないので、つまりは当たっていないということだ。
サッパリ分からなかった。なぜ、あんなに狙って打っているのに当たらないのか?
やり方悪い?
もしかして、何度もトリガーを引くのではなく、引きっぱなしにするのか?
など、迷走し、ネットで調べるも、そんな当たり前のことは載ってない。
どこに10,000点の的があるとか、そんな情報は要らない。探せば分かる。
どうやったら当たるのさ?
それを知りたいんだよ!
って、思っていた。
昨日、20万点を超えたので、やっと一端の戦士になれたのではないかと思うので、そこに至るまでの過程を書こうと思う。
まず、アストロブラスターを打つと、赤い点が映る。
これに気付かなかった。
赤い点がうようよしているのは認識あったが、あれが正確に的に当たらないとダメなのだ。
しかも、結構ど真ん中に近いところじゃないと反応しない気がする。
だから、狙ってたくさん撃ったのに点が入らないというのは、実は当たってない。
思っているよりはるかに精密なシューティングゲームなのだ。
この当たり前の情報がなく、何年も費やした。。。
まずは当てやすい100点の的とかで練習することだ。
アストロブラスターを撃つと、赤外線の赤い点が投影される。それを頼りにアストロブラスターを微修正してど真ん中に当てるのだ。
その感覚を得たら、徐々に距離を伸ばす。
一度感覚を得ると、距離を伸ばすのは訳もない。
そうして当てる感覚をつかむと、赤い点が見えなくても感覚的に当てられるようになる。
恐らく、アストロブラスターの向きが思っていた方向とは微妙に違うんだろうね。
極秘の技とかでなく、申し訳ないが、結構マジなシューティングゲームなので、地道に当てる練習を積み重ねることだと思う。
ワタクシの場合、コロナ禍を除くと、だいたいランドに年1回行く。バズは1~2回乗る。こんなペースだから、そうそう上達はしないが、それでも赤い点に気付いてから5回程度で20万点に到達できたので、そんなに難しくはない。
まず、赤い点をど真ん中に当てる感覚を得ることが重要なのだ。
後は、高得点の場所を頭に叩き込むのは無理なので、簡単にできること。
・高得点は左に多いので、すぐに左に向ける。最後のザーグのところだけ右に向ける。
・あとは運転を放棄。シューティングに集中。
・遠い的は赤い点が見えないので、かなり難易度が高い。比較的近い高得点を狙うべき。
・他の人が当てた的に当てても点は入らない。
・逆に自分が当てると連続的中が可能。独り占めせよ。