多摩地区では有名かも?の和菓子屋 紀の国屋が突然倒産して、
キノクニヤロス
になっていたワタクシ。
(実はそれほど食べていないのだが)
キノクニヤロス民の救世主、匠紀の国屋で「おこじゅ」を買ってきた。
「おこじゅ」とは、紀の国屋の看板商品の一つで、どら焼きっぽいものだ。
商標権か何かの関係で、「こじゅう」という商品名だった。
おやつのことを「おこじゅ」というと聞いたので、きっと「こじゅ」や「こじゅう」がおやつで、その丁寧な言い方が「おこじゅ」なのだろうと思った。
ググってみると、どうやら「おこじゅ」が三時のおやつを指す多摩地区の方言だそうだ。
え!?「さんじのおやつ」を「おこじゅ」って縮めたわけ??「おやつ」ではなく???
ちょっと謎だが、こういう経緯で「おこじゅ」という商品名になったものを「こじゅう」としたのは、さらに謎。
でも、やっぱり、何も知らずに「こじゅう」とはしないだろうから、「おやつ」=「おこじゅ」
「やつ」=「こじゅ」なのではないかな?
だから、「こじゅう」は「やつう」なのだ。YATUU!って感じ?
・・・だいぶ話が逸れたが、こじゅうを買って食してみた。
あ~おいし❤